「スタッフが言うことを聞かない」と悩むリーダーが最初に見直すべきこと

道下真介

道下真介

テーマ:人間関係における”ほめ育”

こんにちは。



「スタッフが、自分の言うことを聞いてくれない。」
「何を考えているのか、分からない。」




そんな悩みを持つリーダーは少なくありません。
あなたの職場でも、
同じようなすれ違いが起きていませんか?



しかし、少し視点を変えてみてください。



スタッフは
「リーダーに分かってもらえている」
と感じているでしょうか?



例えば、
こんな場面を想像してみてください。



スタッフが誇りを持って磨き上げたトイレを見て
上司が
「まだグランドオープン前なのに、このトイレはどういうことだ!」
と大げさに驚いてみせる。



スタッフは、
「すごいでしょ!」
という表情でにやりとする。



これは、単なる会話だけではありません。



「私はあなたの努力をちゃんと見ている」
というメッセージです。



ほめ育の観点から見ると
この会話では相手の存在そのものを認め
承認していることが分かります。



「あなたがやったことを、私は知っている。」
「あなたの努力は、ちゃんと届いている。」




この感覚が
スタッフとリーダーの間に
「この人のために頑張りたい」
という関係性を生みだします。



逆に、どれだけ指示が正確でも
「この人は自分のことを見てくれていない」
と感じたスタッフは、心を閉ざします。



するとどうなるのか?



指示への服従は生まれたとしても
部下からの自発的な行動は
きっと生まれることはないでしょう。



なぜなら、チームの信頼関係は
「正しい指示」ではなく
「見ていることを伝える言葉」で育つからです。



「あなたのことを、ちゃんと見ている。」
この一言が、リーダーとスタッフの間に橋を架けます。



ここまで読んでいただき
ありがとうございます。



ぜひ、今日から一つだけ
試してほしいことがあります。



スタッフの
「誰も見ていないところでの行動」
に気づいたとき
それを言葉にして伝えてみてください。




「あのとき、あなたがやってくれたの、知ってるよ。」
きっと、その一言が
チームを一つにする最初の一歩になるはずです。



ただし、
「どんな言葉をかければいいか?」
「どのタイミングで伝えるか?」

という、やり方も大事ですが
もっと手前の話をすると

そういった言葉がけを
相手が素直に受け取れる関係性を
『あなたから』日々つくれていたのか?


で、相手の反応や職場の雰囲気は
大きく変わります。



もし、職場の空気を変えたいけど
何から始めればいいか分からない方へ。



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道下真介
専門家

道下真介(ほめ育コンサルタント)

株式会社Torus

ほめる習慣を組織に根付かせる「ほめ育」コンサルティングを展開。社内のほめる基準となるほめ育コンピテンシーを明確にし、ほめる基準とほめて育てる文化を組織に根付かせ、人材定着や業績向上のサポートをします。

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