「スタッフが言うことを聞かない」と悩むリーダーが最初に見直すべきこと
こんにちは。
今日は「人間関係が原因の離職」について
ほめ育の観点からお話しします。
退職理由のアンケートで
常に上位に入るのが「人間関係」です。
しかし
「人間関係が悪い」と一言で言っても
その中身はさまざまです。
上司との関係、
同僚との関係、
お客様との関係——。
その中でも特に多いのが
「上司との関係」です。
ある動画の中で
こんな言葉がありました。
「信頼を積み重ねられる環境をつくるには、
まずみんなが肯定的な言葉で関係を構築することだ。」
「肯定的な言葉」
これは、ただほめるということではありません。
相手の存在を、言葉で認めることです。
ほめ育の観点から見ると
人間関係の崩壊には一つのパターンがあります。
それは
「問題が起きたとき、人を責める」
という習慣です。
ミスをしたスタッフに
「なんでこんなことをしたんだ」と言う。
遅刻をした部下に、「また君か」と言う。
こういった言葉が積み重なると
職場の空気は少しずつ重くなっていきます。
そして、人は
「この場所にいると、自分がダメな人間になっていく」
と感じ始めます。
「もしかして、これ、うちの職場のことかな…」
と感じた方もいるかもしれません。
例えば、
こんな職場を想像してみてください。
ミスが起きたとき
「なぜやったのか」ではなく
「次はどうすればいいか」だけを話し合う
ルールを作ったとします。
最初は「甘すぎる」
という声が出るかもしれません。
しかし、3ヶ月後には変化が起きます。
スタッフが
自分からミスを報告するようになり
「隠す」という行動がなくなるのです。
「報告しても責められない」という安心感が
チームの信頼関係を育てます。
そして
「この人たちと一緒に働きたい」という気持ちが
離職を踏みとどまらせるのです。
人間関係の問題は
「相性」の問題ではありません。
言葉の文化の問題です。
職場にどんな言葉が飛び交っているか。
それが、その職場の人間関係の質を決めます。
今日から一つだけ試してほしいことがあります。
誰かがミスをしたとき
「次はどうしようか」という言葉から
始めてみてください。
その一言が
「責める文化」から「支え合う文化」への
第一歩になります。
職場の空気を変えたい。
でも、何から始めればいいか分からない——。
そんな方は、
まずLINEで簡単に相談してください。
「こんな職場なんですが…」
という状況を聞かせていただくだけでも
次のヒントが見えてくることがあります。
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