「100点でなければ、0点と同じ」って本当でしょうか?

道下真介

道下真介

テーマ:ビジネス・職場における”ほめ育”

こんにちは。



今日は
「完璧にやらなければ、意味がない。」
という、強い信念をもっている
真面目で、優秀なあなたへ伝えたいです。



「もっと、うまくできたはずなのに…」

「こんな出来では、誰にも見せられない…」



仕事や学習において
高い基準を持ち、努力することは
もちろん、素晴らしいことです。



しかし、
一度考えてみていただきたいのですが
『それって本当でしょうか?』




もしかしたら、真面目なあなたは
いつの間にか
「100点でなければ、0点と同じ」
という、過度な完璧主義に
なってしまっているのではありませんか?



何事もそつなくこなし
安定して丁寧な仕事をしてくれる人というのは
非常にありがたいですし、重宝されると思います。



しかし、実は、
完璧主義という価値観は時として
あなたから「最初の一歩」を踏み出す勇気を
静かに奪っているかもしれないんです。



「失敗するのが怖いから、挑戦しない」

「準備が完璧になるまで、行動できない」



その結果、時間だけが過ぎていき
「また、何もできなかった…」
という、自己嫌悪に陥ってしまう。



そんな、苦しいループに
心当たりはありませんか?



では、なぜ
私たちは、完璧主義の罠に
陥ってしまうのでしょうか。



おそらく、その根底には
「失敗したくない」
「無能だと思われたくない」
という、強い「恐れ」が
隠れているのかもしれません。



いかがでしょうか?



しかし、考えてみてください。



行動しなければ
失敗することもありませんが



同時に
成功することも、成長することも
ありません。



0点のまま
時間が過ぎていくだけだとしたら
それは、本当に
あなたの望む未来なのでしょうか。



この、
苦しいループから抜け出すための鍵が
「ほめ育」にあります。



それは
「100点を目指さない」
という、勇気を持つことです。



例えば
「まず、60点で、やってみる」
と、自分に、許可を与えてあげるのです。



資料作成であれば
完璧な構成を考える前に
まず、思いつくままに
キーワードを書き出してみる。



新しいスキルを学ぶのであれば
分厚い参考書を、最初から読破しようとせず
まず、一番、興味のある章から
つまみ食いしてみる。



その、
60点の不格好で、未完成な
「最初の一歩」を踏み出せた自分自身を
「よくやった!」と、褒めてあげるのです。



「完璧じゃなかったけど、行動できた!」

「分からなかったけど、質問できた!」



この「行動できた自分」を承認する
という、小さな成功体験の積み重ねが



「失敗しても、大丈夫」

「やりながら、修正していけばいい」



というポジティブな自己肯定感へと
あなたを、導いてくれます。



完璧主義の「恐れ」を
根性論で乗り越えようとするのは
とても、苦しいことです。



そうではなく
「60点でいい」
「まず、やってみよう」
と、自分自身に行動するための「許可」を与え



その、小さな一歩を踏み出せた自分を
誰よりも、あなた自身が
一番に褒めてあげること。



その、ほめ育の習慣が
あなたを、完璧主義から解き放ち
挑戦しやすい人へと変えてくれるはずです。



もし、あなたの周りや会社で
「完璧主義で、行動できない…」
「失敗が怖くて、一歩が踏み出せない…」
と感じる人がいるのなら、一度、お話を聞かせてください。



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道下真介
専門家

道下真介(ほめ育コンサルタント)

株式会社Torus

ほめる習慣を組織に根付かせる「ほめ育」コンサルティングを展開。社内のほめる基準となるほめ育コンピテンシーを明確にし、ほめる基準とほめて育てる文化を組織に根付かせ、人材定着や業績向上のサポートをします。

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