人間関係がうまくいかないときこそ「ほめ育」〜相手の長所を見つける習慣〜
こんにちは。
今日は、
苦手な上司との関係を変える「ほめ育」
”相手を理解する視点”
についてお話しします。
「あの部長、いつも細かいことばかり指摘してくる…」
「どうして、こっちの状況を分かってくれないんだろう…」
職場で、特定の上司に対して
そんな風に感じてしまうことはありませんか?
多くの人が、一度は経験する
人間関係の悩みの一つかもしれません。
私たちは、
苦手だと感じる相手に対して
どうしても「短所」や「嫌なところ」ばかりに
目が行きがちです。
「また、あの言い方だ…」
「どうせ、何を言っても無駄だ…」
そんなネガティブな感情が積み重なると
コミュニケーションは一方通行になり、
関係はますます悪化してしまいますよね。
しかし、本当に、その上司は
あなたの敵なのでしょうか?
すこし視点を変えて、
「ほめ育」の観点から
相手を見ることができたとすると
もしかしたら
これまでとは違う一面が見えてくるかもしれません。
例えば、会社のなかで
あなたが新しいアイデアを提案するたびに
厳しいフィードバックばかりして
否定してくる上司がいたとします。
それが、続くと、きっと
あなたは”自信を失ってしまう”はずです。
もしかしたら、
「私の企画は、いつもダメ出しばかりだ…」
とすら、思ってしまうかもしれません。
しかし、その受け取り方を
「私」へのフィードバックではなく
『「上司」が伝えたいことは何か?強み』
と、意識を変えてみるのです。
最初は、難しくて
なかなか見つからないかもしれません。
しかし、注意深く観察しているうちに
あることに気づくと思うんです。
例えば、
「上司は、いつも『お客様の視点』を一番に考えているな。」
「厳しい指摘の裏には、プロジェクトを絶対に成功させたいという強い責任感があるのかもしれないな。」
もし、あなたが
そのように気づけたとしたら
いかがでしょうか??
上司の厳しい言葉が、
単なる「ダメ出し」ではなく
「期待」の裏返しなのではないかと
感じられるようになるかもしれないです。
それこそ、
あなたの次の提案の際の言葉がけも
「部長がいつもおっしゃっている『お客様第一』の視点で、
今回の企画をもう一度見直してみました。」
このように、変わっていくはず。
すると、
上司の受け取りかたも変わるので
フィードバックの内容・質も
「どうすれば、もっと良くなるか」
という具体的なアドバイスに変わっていくのです。
「ほめ育」を意識したコミュニケーションとは
ただ、相手をほめることではありません。
相手の「強み」や「良いところ」
そして「その行動の裏にある意図」を
理解しようと努めることなんです。
それが、人間関係を円滑にしていくための
最初の一歩になります。
人は誰でも、
「自分のことを理解してほしい」
と願っているものです。
たとえ、それが苦手な上司であっても、
その本質は変わりません。
だからこそ、まずはあなたから。
あなたの苦手な上司の
「強み」は何でしょうか?
「決断が早い」
「分析が鋭い」
「部下を守ろうとする責任感がある」
どんな小さなことでも構いません。
相手の「強み」という視点から
もう一度、その人を見つめ直してみてください。
その視点の変化が、
あなたの言葉を変え、態度を変え
そして、凍りついていた関係性を
少しずつ変えていく力になるはずです。
もし、あなたが
「上司との関係に悩んでいる…」
「どうすれば、うまくコミュニケーションが取れるんだろう…」
そんな悩みを抱えているなら、
一度、お話を聞かせてくださいね。
あなたの職場の状況をお聞きした上で、
あなたに合った「ほめ育」の実践方法を
一緒に考えさせていただきます。



