なぜ、頑張っている社員ほど”離職”してしまうのか?採用より先にやるべきこととは。

道下真介

道下真介

テーマ:ビジネス・職場における”ほめ育”

こんにちは。


人材をほめて育てる
「ほめ育」コンサルタントの道下です。



今日は離職率の話をします。



「人をほめると、人は育つ」



これは多くの現場で
肌感覚として実感されていることだと思います。



ただ、経営者・人事の立場だと
こう感じることはありませんか?



「感覚的には分かる。
でも、社内教育として仕組みにするなら根拠がほしい。」

「ほめたつもりでも響かず、離職率が変わらない…。」



そこで今回は
“ほめる”が人を動かす理由を
分かりやすく整理し

ほめ育がなぜ
「人がやめない組織」につながるのかを
お伝えしていきます。



人は「3つ」が満たされると、自分から動きやすい


心理学では
人は次の3つが満たされるほど

やらされ感ではなく
“やりたくなる気持ち”が高まると言われています。



①自分で選べている
(自分で決めた感覚)

②できている
(役に立っている感覚)

③大切にされている
(尊重されている感覚)



ほめ育の「ほめる」は
お世辞ではありません。



相手の価値
(強み・工夫・貢献)を発見して伝えることです。



そのため
この3つを満たしやすい設計になっています。



3Dほめで、離職を減らす“安心”がつくれる


例えば、
部下が難しいプロジェクトを成功させたとき。

①成果(Do)
「素晴らしい成果だね」
→ “できた”が育ちます。

②プロセス(Doing)
「主体的に巻き込んで、やり切ったのが大きかったね」
→ “自分で動いた”が育ちます。

③存在(Being)
「あなたがいてくれると心強い」
→ “ここにいていい”が育ちます。



特に3つ目の
“ここにいていい”が増えるほど
離職率は下がりやすくなります。



なぜなら、
安心がある職場は、人が踏ん張れるからです。



しかし、それ以前に
踏ん張ってでも
”やりたい”と思ってもらえる会社や
かかわり方をしておく必要はあります。



「君ならできる」は、根拠があると強い


また
「期待されると力を出しやすい」
という話もあります。



「君ならできる」



この一言が気合いではなく
相手の努力や強みを見て伝えた言葉であれば

本人の自信は自然とあがり
行動の質が変わっていくはずです。



今日からできること(まずはこれだけ)


①良い行動を“事実”で1つメモする

②3Dのどれかで短く伝える

③可能なら、文字でも残す(ほめシート等)



ここまで読んで「やってみよう」と
思っていただけたなら嬉しいです。



ただ、社内教育として根づかせ
離職率や業績に反映させるには

✓ 誰が、いつ、何をほめるのか

✓ 部署・職種ごとに、どんな言葉が刺さるのか

✓ 続く運用になっているか

など、あなたの会社に合わせた
設計が必要です。



この見極めや丁寧さが
【現場】で大きく差が出ます。


「自社の場合、どこから入れるのが一番早い?」

「社内教育として回すなら、どんな手順が合う?」


そんな整理が必要な方は
公式LINEから気軽にご連絡ください。

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道下真介
専門家

道下真介(ほめ育コンサルタント)

株式会社Torus

ほめる習慣を組織に根付かせる「ほめ育」コンサルティングを展開。社内のほめる基準となるほめ育コンピテンシーを明確にし、ほめる基準とほめて育てる文化を組織に根付かせ、人材定着や業績向上のサポートをします。

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