院長夫人の力を生かすための三つのポイント
私は独立後、院長夫人を対象としたコーチングをやっております。
世間一般からは華やかでセレブのイメージのある院長夫人は、じつは、多忙なクリニックの院長の片腕としてクリニック経営の重責を担い、家庭ではご子息の教育、家事など主婦業を一手に引き受けて、他人には言えない苦労を抱えています。
そんな院長夫人をサポートしたいという思いで院長夫人コーチングを継続しています。
このたび、日経ヘルスケア2011年7月号特集で 「はやる診療所に「腕利き」の院長夫人あり」という院長夫人がメインテーマで掲載されています。院長夫人コーチングのテーマにとりあげる人事や業務分担の事などわかりやすくまとめられているので、ぜひお読み頂きたい内容です。
私も微力ながら「院長夫人の力を生かすための5カ条」で取材を受けコメントさせて頂いております。
ちなみにその5カ条とは?
1.担当業務を切り分け明確化
2.職務権限の範囲を決めておく
3.職員と適切な距離感を保つ
4.職員の悩みを聞く場づくりを
5.院外での振る舞いに注意
詳細は日経ヘルスケア7月号をお読みください。院長夫人の力を生かすヒントが満載です。