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原聡彦
医業経営コンサルタント
原聡彦プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です
原聡彦(医業経営コンサルタント)
合同会社 MASパートナーズ
今回は弊社が実施した患者アンケート結果から患者さんの受付に対する不満コメントをまとめてみました。1.受付の方が時々冷たい態度や言葉遣いをする時があります。2.受付スタッフの方の笑顔が少ない。もう...
今回は、診療報酬点数 生活習慣病管理料算定の留意事項と2010年4月の診療報酬改定で経営に影響する変更事項もありましたのでお伝えします。1.生活習慣病管理料の概要200床未満の病院又は診療所である保険医...
今回は病医院の人件費見直しのポイントについてお伝えします。病医院の固定費のうち人件費は大きな金額になるので人件費の削減方法をよく相談を受けることがあります。人件費を削減するといってもやみくもに基本...
病医院には、患者さんだけではなく、いろいろな立場な方が来院されます。来院された方々を気持ちよくお迎えするためには正しい言葉をつかいこなすが条件となることは言うまでもありませんが、これができていない...
今回は患者教育こそクリニックのファンを増やすというテーマでお伝えします。私のお恥ずかしい話を事例にすすめていきますね。私は、これまで自分の歯を大切にしなかったおかげで、私の奥歯は、サイボーグのよ...
優秀なスタッフが退職して仕事が回らないという相談をよくお受けします。そこで、今回は、優秀なスタッフが退職しても仕事をまわしていくことのできる体制づくりについてまとめました。1.なぜ優秀なスタッフが...
今回は、地域医療連携により診療機能を強化している事例をお伝えします。1.専門特化した診療科のクリニックは自院の診療機能を活用してもらう乳腺外科、内視鏡などの検査に専門特化した診療科の診療所は診診...
今回は医療機関のグループコーチングでよくお伝えしている「患者さんとの信頼関係を深めるのに役立つアクティブリスニング(傾聴)のポイント」についてお伝えします。1.あいづち・うなずき●「あなたの話をき...
診療報酬のプラス改定や来院患者の大幅な増加が見込めない経営環境において、クリニックの院長からレセプト請求モレのチェックをご依頼頂く機会が増えております。今回は診療所でよくあるレセプト請求もれ事例...
今回は、昨日に引き続きレセコンデータを見る上での視点(3~5)をお伝えします。視点3.診療単価が低いようであれば過少請求の恐れも。レセプトと診療行為別の1枚当りの診療単価については、提供している診療...
レセコンデータを見る上での視点を2回にわけてお伝えします。レセコンには、診療所の経営分析に役立つデータが眠っています。実患者数・延患者数の合計値を時系列で見れば、患者人数の推移がはっきりと把握でき...
今回は、最近、医療機関からご相談の多い職員とのトラブルについてお伝えします。採用後、半年経過するスタッフに仕事内容のことで注意すると「私、面接のときにそんな事聞いていません!」と逆ギレされ、スタ...
今回は、スタッフミーティングを活性化させるポイントと題してミーティングを活用して経営改善を実行している診療所の共通事項をまとめました。1.ミーティングの目的を明確する。事務連絡のみでは朝礼で言え...
患者さんの不満、要望などを把握するために多くの医療機関で患者アンケートを行っています。しかしながら、患者アンケートの結果を経営改善に活用できない医療機関が多いようです。今回は、経営改善に結びつく...
今回は歯科医院の初診カウンセリングのポイントをまとめましたのでお伝えします。1.患者さんの心情を知ること。患者さんは、医療スタッフの前ではものすごく緊張しています。何を聞かれたのか?説明されたの...
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