小規模事業者持続化補助金の3次募集
行政・法務総合スペースに入居されている綿谷行政書士法務事務所さんのミラサポ支援を行いました。
行政書士の対応業務はかなり守備範囲が広いので、
中途半端に手広く集客しようとせず、何かに特化すべきです。
とは言うものの、建設業許可申請のような許認可業務など、
人気の高い業務は競合がひしめき合っています。
そこで私が勧めているのが、競合が少なく、できるだけニッチな業務です。
もちろん、得意な分野であるに越したことはありません。
綿谷先生は、以前、教育関連のお仕事をされていたので、そこにフォーカスし、
行政書士として何ができるか徹底的に書き出してもらいました。
そうすることで、具体的に方向性が見えてきたのです。
特化する業務が絞り込めたことにより、後は戦略を立て、実行あるのみです。
他の行政書士には真似のできない、独自のサービスが作れそうだと喜んでもらいました。
ニーズがあれば、仕事になります。
▼綿谷俊彦先生のプロフィールはこちら▼
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