高槻市 梶原 一乗寺西墓苑誕生
「魚の棚商店街」でお昼ごはん
先日、兵庫県明石市へ墓石のお引越し依頼で行って来ました。
墓石の確認後 お昼ごはんを何処で食べようか?と思い
直ぐ近くに魚の棚(うぉんたな)商店街が有ることに気付き
明石市で有名な明石焼きを食べることにしました。
15コで550円はお昼ごはんに理想的なお値段です。
木の台に明石焼きが並んでいました。
火傷しそうだけど美味しくてホロホロと口の中で転がしながら食べました。
やっぱり明石焼きは明石でないと・・・・・
商店街の中には何軒も明石焼きのお店が有りましたが、明石市では
「たまご焼き」という名前で販売されています。
美味しくてお店の写真なども撮ること無く、食べてきただけでしたが
商店街の中は生きた魚が跳ねまわり、タコの煮付けが何種類も売られていて感動しました。
高槻市で生きた魚はなかなか無いですもんね。羨ましい。
一軒の店で見つけた「白い粉」が珍しく直ぐに購入しました。
それが「じん粉」です。
「じん粉」は小麦粉ですが小麦粉のデンプン部分だけを集めたものだそうで
明石焼は小麦粉とじん粉を混ぜて作られるそうです。
だから、あのふわふわした食感が出せるのだとか。
又お好み焼きに入れたりしても柔らかい食感が楽しめるとか。