仏壇の打敷が私の宝物

高田治郎

高田治郎

テーマ:つぶやき

打敷を頂きました。




打敷とは仏教徒や仏壇に置かれる卓の天板の下に挟む敷物で
それぞれの宗派により形や色柄が異なります。

先日尊敬する知人から「使って下さい!」と寺院用の大きな三角型の打敷きを頂きました。
在家では多分使うことは無いでしょう。

ずっしり重い 打敷をドキドキしながら広げてみると
「えっ?こんなに大きいの?」色柄もとても活気ある立派な打敷で、「本金別織」と刺繍入りです。
見ているとパワーがもらえる気がしてとてもうれしくなりました。
でも、これ、何時使うことが有るのかなぁ~・・・・・不思議です。

全く検討もつかないのですが、くるくる巻いて大事に閉まっています。
時々寝付きが悪い夜は使いみちを考え・・・・そのうちに寝てしまいます。

自分の中では宝物と思っている次第です。



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高田治郎
専門家

高田治郎(石材販売・霊園開発)

株式会社 京石

これからの寺院経営をサポートする、永代供養墓、永代納骨の設計施工、墓地改葬工事、無縁整理等のリニューアルプランの設計施工から、お客様のニーズに合わせたお墓選びをサポートいたします。

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