スイートテンダイヤモンドのおはなし

川西市からご相談くださったお客様。
「義母から譲り受けた宝石の名前も分からないのですが、見てもらえますか?」と、丁寧なメッセージをLINEでいただいたのがはじまりでした。
石の種類や品質、さらには本物かどうかも気になっていたご様子。
下取りの可否についても併せてご質問くださり、まずはお気軽に見ていただけること、そして査定や下取りの対応も可能であることをお伝えしました。
ご来店前には、リフォームをご検討中のジュエリーの写真も事前に送っていただきました。
お好みのイメージも伺えたので、当日の相談がとてもスムーズに進み、結果として複数のリフォームをご依頼いただくことに。
今回はその中の「オパールの指輪」をご紹介します。
お持ちのオパールリングは2点。
そのうち1点は残念ながら品質が今ひとつで、加工で破損する可能性も考慮して正直にお伝えしました。
もう一方のオパールはサイズこそ小ぶりでしたが、色合いが美しく、お嬢様の指によく映えると感じご提案。
K18イエローゴールドで石をぐるりと囲むフクリン留めのデザインをおすすめし、石は横向きにセット。引っかかりもなく、毎日気兼ねなく使える仕上がりを目指しました。
受け継いだ宝石が、お嬢様の新しい日常にそっと溶け込むような、あたたかいリフォームです。
詳細は以下からご覧いただけます
オパールを、娘さんへつなぐフクリン留めリングにリフォーム
ショート動画でリフォームのビフォーアフターをご覧いただくことが可能です



