カラットのダイヤを日常使いに。母から受け継いだ指輪を新デザインへ

大阪市内からご来店くださったお客様は、義母様から譲り受けた2カラットのダイヤモンドリングを「普段使えるデザインにしたい」とご相談くださいました。

事前にLINEで予約いただき、この日は神戸にお住まいのお嬢様とご一緒にご来店。

お嬢様もまた、若くして他界されたご主人との思い出の結婚指輪を、自分用のリングに生まれ変わらせたいとのご希望をお持ちでした。

大粒の2カラットは希少なため常時サンプルをご用意していませんが、事前にご希望デザインを伺い、当日10点ほどのサンプルを揃えて対応。

親子で試着を重ねられ、最終的に6本爪に両サイドへメレダイヤを彫り留めした華やかで品のあるデザインをお選びいただきました。

またお嬢様の結婚指輪は、ただ溶かすのではなく、メレダイヤを施したハーフエタニティリングへ加工。

大切な思い出を守りつつ、日常で愛用できる新しい輝きとして再生いたしました。

想いと歴史を受け継ぐリフォームとなり、私たちにとっても心に残るご依頼でした。



詳細は以下からご覧いただけます

想い出をつなぐ2カラットリフォーム

ショート動画でリフォームのビフォーアフターをご覧いただくことが可能です