譲り受けたジュエリーを現代風に変身:ダイヤの指輪のリフォーム体験
一家の思い出が詰まったダイヤモンドジュエリーが、時代を越え新たな物語を紡ぐために私たちのもとへやってきました。
ご家族は古くから大切にしてきた4点のジュエリーを、次世代へと受け継ぐためのリフォームをご希望でした。
最初の提案は、全てのダイヤモンドを統合して一つの大きなジュエリーを作ることでしたが、これでは若いお嫁さんには少々派手すぎるかもしれません。
そこで、各ダイヤモンドを個別にリフォームすることにし、お嫁さんもデザイン選びに積極的に参加してくださいました。
まず、0.3カラットのダイヤモンドを使ったペンダントと、0.13カラットのダイヤモンドを使ったリングを、日常使いしやすいシンプルながらも洗練されたデザインにリフォーム。
お嫁さんは自らの意志でこれらを選び、さりげなく家族の絆を感じられるアイテムとなりました。
また、0.7カラットのダイヤモンドは、息子さんの一言で決定した華やかな取り巻きデザインのリングへと生まれ変わりました。
最後に、0.8カラットのダイヤモンドは、その傷を巧みに隠すフクリンタイプのネックレスへと変身しました。
このリフォームプロジェクトを通じて、家族の絆は更に深まり、それぞれのジュエリーに新たな物語が吹き込まれました。
私たちは、これらの宝石が次の世代にも愛され続けることを願っています。
詳細は以下からご覧いただけます
世代を越えて愛されるダイヤのリメイク
ショート動画でリフォームのビフォーアフターをご覧いただくことが可能です。