店長、嬉しくて目頭が熱くなる・・・。
古きを新たなる輝きへと変える、ジュエリーリフォームの物語。
京都市からの新たなご相談は、お客様の大切なルビーの指輪を、シンプルなゴールドのデザインへと転換するというものでした。
しかし、リフォームには予期せぬ障害が待ち受けていました。指輪の裏面に「セキレイ」というカケが見つかり、加工に際しては慎重を要する状況でした。
お客様との綿密な打ち合わせの結果、リスクを理解しつつも、新たなデザインへの期待から加工を進めることとなりました。
そして、加工が完了し、その輝きは新たなる物語を紡ぎ出しました。古くて使えなかったジュエリーが、娘への贈り物となり、家族の絆を深めるきっかけとなりました。
お嬢さまの目には、そのジュエリーが魔法のように映り、喜びと感動が溢れていました。
愛情と工芸の融合が、新たな喜びを生み出した瞬間でした。
ジュエリーリフォームは、単なる加工ではなく、愛情と物語を紡ぐプロセスなのです。
詳細は以下からご覧いただけます
古きを新たに:ルビーのリフォームで娘への贈り物
ショート動画でリフォームのビフォーアフターをご覧いただくことが可能です