家族の宝物を再生:1.19カラットダイヤモンドリングのリフォーム物語
お客様のご要望をお伺いし、京都市からお越しいただいたご夫婦。
お持ちのジュエリーは、時代とともに変わるデザインに取り残され、普段の生活に合わせたリフォームをご希望されました。
特に注目されたのは、オパールの指輪とひすいの指輪。
オパールについては、お嬢さまに譲ることができればとの優しいお心遣い。
私たちは「カラーストーン」「普段使いしやすい」をキーワードに、石を囲んだフクリン留めのデザインをご提案させていただきました。
ひっかかりが少なく、気軽に使えるデザインは、お客様との共通の思いに即座にマッチし、イエローゴールドとマット仕上げでの制作が決まりました。
しかし、リフォームの過程で予期せぬ展開が。綺麗に仕上がった指輪をお渡ししたものの、お嬢さまのオパールの方はマット仕上げよりも、ミラー仕上げが良いとのご希望が。
迅速かつ丁寧に対応し、後日、再加工を行いました。
このような工程も含め、ジュエリーリフォームはお客様との信頼と理解が重要であり、最終的にはお客様のご希望に添った美しい仕上がりをお届けできたことに満足しております。
詳細は以下からご覧いただけます
古き良きを新しき輝きへ:オパールとひすい、マット仕上げの魅力
ショート動画でリフォームのビフォーアフターをご覧いただくことが可能です