これぞ「相談できる宝石屋」の真骨頂
お客様は8年前に当店をご利用いただき、お母様から譲り受けたジュエリーの中から真珠の指輪をリフォームし、長男のお嫁さんにプレゼントされました。
その際、お客様は次男のお嫁さんへのプレゼントを夢見ていました。
喜ばしいことに、その願いが実現し、お客様は再びご相談にお越しいただきました。
今回は、お客様自身が持っているジュエリーのリフォームをご希望されました。
多くの候補の中から選ばれたのは、ダイヤモンドの指輪などリフォームに相応しいアイテムでした。
しかし、お客様は「お嫁さん同士が不公平感を持たないように、同じようなパールのジュエリーをプレゼントしたい」とおっしゃいました。
そこで、お客様が所有されていた中から8mmサイズの真珠のイヤリングを選びました。
一方のイヤリングは、長男さんのお嫁さんにプレゼントされた指輪と同じデザインにリフォームしました。シンプルなデザインであり、冠婚葬祭を問わずに使えるアイテムです。
そしてもう片方のイヤリングは、真珠に両穴をあけてチェーンを通すタイプのシンプルなネックレスに仕上げました。
これにより、お嬢さま同士がお揃いのジュエリーを身に着けることができるようになりました。
お客様はジュエリーを身に着けない方ですが、将来の機会を見据えて、2人のお嫁さんにもプレゼントできればという新たな願いをお持ちでした。
家族の絆をジュエリーで綴ることは、特別な思い出を創り出すことに繋がります。
お母様から受け継いだジュエリーを2世代にわたって大切にすることで、家族の絆が深まります。
そして、お嫁さん同士がお揃いのジュエリーを身に着けることで、家族の結びつきが一層強くなります。
ジュエリーは単なる装飾品ではなく、家族の絆や愛情の証として特別な存在です。
お客様のご要望にお応えし、お嫁さんへのプレゼントを実現できたことを誇りに思います。
今後も、お客様の大切な思い出をジュエリーとして綴りながら、新たな願いや喜びを生み出せるよう努めていきたいと思います。
詳細はホームページの事例にて
お揃いの真珠ジュエリーで結ばれる家族の絆
ショート動画でリフォームのビフォーアフターをご覧いただくことが可能です