コロナ時代を生き抜く情報発信術

越野泰明

越野泰明

テーマ:日々徒然

今日は宝石のリフォームのことでなく、

「コロナ時代を生き抜く情報発信術」というタイトルでコラムを寄稿させていただきました。

私はあくまでも「宝石リフォーム」の専門家であって、ビジネスの専門家でもなく、
ましてや未来予想ができるような立場ではありませんが・・。

こちらのマイベストプロに登録されてる方への前向きかつ可能性を感じるコラムになれば
嬉しく思います。(もちろん閲覧される一般の方にも)

「宝石店」は休業要請の対象に入ってるということもあって、
1週間ほど前から臨時休業をさせていただいてます。

不安がないといえば、大嘘になりますが、せっかくのこの機会を活かして、
色々と将来に向けて思案を重ねてる最中です。

私の今後の見立て・予測とすれば、

「オフラインからオンラインの流れが加速する」

ということです。

今や、テレワークなどの言葉が多く聞かれ、Zoomに代表されるテレビ電話システムを利用されている方も多くおられるかと思います。

もちろん、これはコロナウィルスの影響によって浸透が広まったものではありますが、
たまたまコロナウィルスの後押しを受けて急速に広まっただけで、早かれ遅かれそのような時代が来ていただろうと思います。

いづれにせよ、対面で実現していたものが、どんどんオンラインで解決されることが多くなってくるかと思います。

そのようなオンラインへの流れが加速度的に広がる中で最も大切なのことが、

「オンライン上での信頼をいかに構築していくか?」

の1点に凝縮されると思っています。

ビジネスにおいて「信頼」が大切なのは言うまでもありませんが、
それを今後はオンラインの中で手にしていく必要があるように思っています。

その予想から逆算したときに、私はこの「マイベストプロ」という媒体が非常に効果的なものに
なるのではと思っています。

視聴者に専門家としての価値ある情報発信をすることはもちろんのこと、
過去の実績、そして仕事への想い、そしてお客様から寄せられた声。

これらのコンテンツがすべて、この「マイベストプロ」のページには盛り込まれています。

このページにおける日々の情報発信の積み重ねこそが「オンライン上での信頼」につながるのではないか?
そう考えています。

また、特徴として、「会社・お店の発信」ではなく、「個人の発信」であること。

今後は個人のブランディングな尚更に必要とされる時代において、
非常に有効な媒体になるのではとそっと期待を寄せています。

まだまだ、目の前を見ると不安な要素がいっぱい横たわっていますが、
明るい未来を見据えて、しっかりと地に足をつけてがんばっていきたいと思います。

「ピンチはチャンス」という言葉をよく聞きますが、

数年後に過去を振り返ってみて、
「あの時があるから今がある」

そう思えるようになれるようにがんばります。

そして1日も早くウィルスが終息することを願うばかりです。



このようなお店の動画もオンラインを強化するために作らせていただいたものです。

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Mybestpro Members

越野泰明
専門家

越野泰明(ジュエリーデザイナー)

相談できる「宝石屋さん」-箕面のちいさな宝石屋-

アットホームなお店を意識し、出来るだけ敷居が高いというイメージを下げて、そして来店したお客さんの声にじっと耳を傾けながらお客さんの希望に添えるようジュエリーのリフォームや修理・オーダーメードに対応する

越野泰明プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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