プラチナとホワイトゴールドどちらで作るのがお得か?
こんにちわ!相談できる宝石屋 越野 泰明です。
みなさんはお亡くなりになったご先祖さまの形見などを
お持ちでしょうか?
なかなか故人がその時代に使ってたもの、身につけてたもの
を今の時代で同じように使ったり身につけたりするのは難しいかもしれませんね
中にはカバンや財布の中に入れてお守り代わりに持っておられる方もいるのではないでしょうか?
そのような先人の形見としてジュエリーを受け継ぐヒントをご提供できたら
と思います。
当店での事例をご紹介できたらと思います。
こちらのビフォーアフターの画像。
ビフォーの写真はご依頼主さんがご主人に婚約指輪としてもらったもの。
そのご主人さんが急逝されたようで。
ご依頼主さんはお考えになられました。
「この主人からもらった思い出たくさんの指輪を2人の娘と一緒に
形見として身につけれないだろうか?」と。
そして、真ん中の大きな石はご依頼主さんの普段使いのできる指輪に。
そして両サイドの石を2人の娘さんのピアスとネックレスにリフォーム
されることにしました。
ピアスにすると1石足りなくなるので当方で、品質・大きさの似通った
ダイヤモンドをご用意してお作りさせていただきました。
そしてお客様からの強いご要望。
「それぞれのジュエリーに主人のイニシャルもしくは名前を
彫ってもらえないか?」と。
指輪にはご主人のお名前を。
そしてピアスとネックレスにはイニシャルを刻印させていただきました。
このようにご主人との思い出溢れる品を残された家族で分け合う。
一つ一つの思いがジュエリーに込められ、そしてまた次世代に引き継がれ行く。
これがジュエリーを形見分けする価値だと思います。
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箕面のちいさな宝石屋
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