小倉優子さん「騙すならばれないように」
今、関西は、兵庫県元知事の斎藤さんと、吉本興業所属のジャンポケのW斉藤さんの話題で持ち切りです。
私は、男女問題の観点から、ジャンポケの斉藤さんの話題に触れたいと思います。
ジャンポケの斉藤さんの性加害は、まだまだ、分からない部分が多いので、不確かな事は、言いません。
でも、ある意味、この事件を夫婦側から見ると、夫が他の異性と関係を持ったという事で、浮気事件の一種として、捉えます。
実際に、今回は、性被害に遭った女性が、被害を訴えなかったら、妻の立場からすると、単なる夫の浮気相手という位置づけになります。
今回は、そういう事ではないという事が、最近分かってきましたが、事件は7月に起きていたという事ですから、その後に家庭で騒ぎになっていたら、当然、夫婦は揉めたでしょう。
しかし、問題がここ迄、大ごとになっていない時期は、夫も妻の疑いを晴らそうと言い訳しますし、妻も夫を責めつつも、実は夫の言葉を信じるという方向に走ります。
【夫に裏切られても夫を信じている】
それが、斎藤さんの妻、瀬戸サオリさんは、夫を庇う投稿をSNSでしました。
実は、これは火に油を注ぐ事にもなり、決して褒められた事ではありませんが、
内容を読むと、それは斉藤さんが、妻に、告げていた言い訳、そのものなのです。
女性は、SNSで夫をフォローし、夫に行為を寄せていたというのは、恐らく斉藤さんが
女性とのSNSのやりとりを見せたのでしょう。
だから、斎藤さんは、浮気は認めたものの、女性からの好意も感じ、魔がさしたと言い訳したのを
そのまま、瀬戸サオリさんは信じて、庇う意味で投稿したのでしょう。
今回は、一般家庭の浮気とは違うかどうかは別として、夫を疑いつつ、夫を信じたいというのは妻の女心なのでしょう。
恐らく昨年も不倫事件を2回起している斉藤さんですから、妻を騙す事くらいは赤子の手をひねるような物なのでしょう。
【騙される事で家庭が維持できた?】
そしてそれに騙されるからこそ、結婚生活を続けて来られたのだと思います。
どこの家庭の妻だって、やはり夫の事は信じておきたいものです。
瀬戸サオリさんが、気の毒に思えてなりません。
週刊誌風に言うなら斉藤さんは、息を吸うように嘘をつくと言いますし、借金もあったと言います。
こうした夫を信じるには、夫の言葉に、希望を持つしか、やってられないのです。
夫の罪は、最小限に捉え、浮気相手は性悪女と思わないと、結婚生活もやってられません。
まして、斉藤家には、まだ幼児がいるというので、事件があったとはいえ、パパは必要でしょう。
しかし、このタイプは、今後も同じことを繰り返します。
斉藤さんは、ギャンブルもされるようで、それも依存症的になります。
浮気も、体質的な物が大きい。
借金も、繰り返す。
ギャンブルも止められない。
となると、世の中の依存症、殆ど体質的にもっているので、後、無いのが、ドラッグくらいかな。
【斉藤さんは全ての依存症】
要は斉藤さんは、誘惑に弱い人で、それは人からの誘惑も、自分の欲求にも負けてしまうのでしょう。
浮気は、環境の影響もあるけれど、結局は、「してはいけない事」をする訳だから、意思の弱い人という訳です。
浮気問題を夫に問うた時、妻が夫に関心がなかったとか、長くセックスレスだったとか、理由は多少あるけれど、結局のところ、誘惑に弱いという事です。
今回の瀬戸サオリさんは夫が誘惑に弱いという体質は分かっていても、誘惑した側も悪いというたてつけです。
これは悲しいかな、そう思わされていたという事です。そして、そう思わなければ、家庭を維持できなかったという妻心です。
今瀬戸サオリさんが夫を庇った投稿をされた事に賛否両論はありますが、何もないのに、そんなことを書かないですよ。
恐らく、夫の斉藤さんから、そんな風に信じ込まされていたという事です。
被害に遭った女性も気の毒だし、そんな夫を信じていた妻も悲しいですね。
では今日はここまで。
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