市川海老蔵さんと小林麻耶さん

市川海老蔵さんと小林麻耶さん
何やら騒がしいですね。
最近ユーチューブで小林麻耶さんが義理の弟、市川海老蔵さんの亡き妻の治療を巡っての冷酷さ等を話されています。
また闘病中の小林麻央さんが離婚をしたいと言っていたとか、望まぬ治療を無理やり強要されていたとか言われています。
確かに真央さんがご存命の時も、怪しい療法をされているという噂はありました。
そして、海老蔵さん自身もある新興宗教神社の宮司との付き合いもとりはやされていた事も事実です。

しかし、それにしても、今言うのは違うでしょ、と言う感じです。
確かに噂と合致する部分はあるから、嘘ではないかもしれませんが、死人に口なし。
否定も肯定も出来ない中で、一方的に動画で話すのは、麻耶さんだって、元夫に洗脳されているという噂があり、そんな中、離婚をしたとは言え、その元夫を横に置いて動画で話すなんて、変すぎます。

皆、家族を失った者は充分な事をしてやれなかったと後悔しています。
でも、その当時はそれが一番良いと信じて治療を施しているのです。
後になれば、間違いもあったとは思います。
でも、亡くなってしまった者はどうしようもないという事ですから、今更、騒がしくするのはどうかな。

これには、海老蔵さんが先に麻耶さんを逆撫でする事が、何かあったのかもしれません。
でも、きっと自分の妻を失って、苦しい思いをしたのは間違いないと思います。

ここ最近海老蔵さんも写真誌に撮られたり、お金を掴まされた女性から何か訴えられる的な動きもあってそれのカモフラージュだという事で、麻耶さんは海老蔵さんの現在にも腹を立ててらっしゃいますが
そんなことをあげつらっていると、麻耶さんには可愛い姪と甥。そのご両親にとっては、可愛い孫であり
娘の忘れ形見。
今の麻耶さんの言動を続けていると、お爺ちゃん、お婆ちゃんも孫に会えなくなるじゃないですか。

麻耶さんの言わんとする事は分からないでもありませんが、今、妹思いの気持ちで、海老蔵さんを叩くより、真央さんが皆が平和に会える風に立ち回ってあげるのが、お姉さんとしての役割です。

どうか死者をこれ以上、ひっぱり出さないで、そっと眠らせてあげて欲しいな。

そして、海老蔵さんが、変な女性遊びをしている事は、決して褒められたことではないですが、男性というものは、形はどうあれ、女性の柔肌に触れたい生き物なのです。
堅苦しい歌舞伎の世界に居ればいるほど、男性という物は、真逆の快楽で、ストレスを発散しようとするものだから、ふざけた遊びしか出来ないのかもしれない。
それが男という生き物です。

真央さんが亡くなった当時は、誰しもが口を開ける状態じゃなく、人間、落ち着いたからこそ、何か言いたくなるのは分かります。
そして自分へ向けられた刃に対しての反撃かもしれませんが、麻耶さんも、この世の中、何でも言えば良いと言う物でもない。
人は本当の事って半分くらいしか言えてないのが人生です。
唇を噛んで我慢も必要かもしれません。
でも誰かは分かってくれますよ。
それが愛する家族であったりするのに、その家族が麻耶さんの味方をしてくれなくなるじゃないですか。

私は大人になるというのは、何でもかんでも話せばいいという事ではなく、ぐっと言葉を飲み込む事も大事と思っています。
これは夫婦の間にも言える事だな、とつくづく思いました。
では今日はここまで。