不倫、何が許せて、ナニならゆるせないか?

テーマ:不倫論

東出昌大さんと杏さんの離婚が発表され、渡部健さんの所は結婚生活を継続中です。
これで、よく言われるのは、不倫と一言で、言っても色んなタイプがあり、それを許した妻の感覚もそれぞれです。
でも世間を二分している、この不倫のタイプについて、書きますね。

例えば、一人の浮気相手と、長年続くのが、耐えがたいのか、
やはり、女性をとっかえひっかえ、浮気を返すタイプか、または、一度に複数の女性と一度に付き合う
夫を持つ妻とは、どちらが苦痛かという比較論です。

リンゴが良いか、どら焼きが良いかというような、これは、甘い食べ物というジャンルでは同じグループかもしれませんが、本当はもう、比べようのないものだから、比較は難しいと思います。

一人の女性を長く愛するなんて、妻にとって、嫌に決まっている。何故なら心まで、持って行かれているのですから。
それに反し、女性の事をまるで、性のマシーンのように、大切にせずに、使い捨てをしてきた夫。

どちらに人間らしさを感じるかというと、やはり、私は一定の女性と続くという事は、妻を裏切るという認識があるからだと思います。
それに対し、複数の女性と短期間で、次から次へと短絡的な事を繰り返す夫は、果たして血が通っているのだろうか、と考えてしまいます。

しかし、後者の方が一見、家庭は大切にしているという風に見えますので、妻は、訳が分からなくなります。

ま、種類は違うけれど、どちらも、東出さんも、渡部健さんも、まともな人間じゃないという事です。
そういう意味で、異質なものを2つ並べて比較しても、正解はないのでしょう、

と、いう事で ご両人とも、良き妻に恵まれたという事をかみしめて頂きたいと思います。
ではきょうはここまで。

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村越真里子
専門家

村越真里子

Re婚かうんせらぴー

最優先は夫婦の危機回避。浮気問題解決と夫婦の関係修復は分けて考えまずは離婚を回避し、その上で夫婦の修復を図ります。行動心理学を基に、今後同じ問題が起きないように予防も含め対策を練るのが使命です。

村越真里子プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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