中山美穂、夫が中性化で離婚?
今日は、またちょっと、芸能ネタです。
タレントの華原朋美さんが妊娠を発表しました。ワイドショーでは夫探しの大慌てだそうです。
確かに順番から言うと、結婚発表をして、そしてベビーを授かりました、というのが普通の順番ですが、最近はそういう事が前後する事はあります。
でも、今回はそういう順番の話ではなく、以前からお騒がせタレントだった華原朋美さんの意表を突く言動は始めてのことではないだけに、今回は、こうきたか、という驚きです。
何でもお相手は外資系の会社員、つまり一般人だから、名前は公表しないという事らしい。
ん?ちょっと待てよ・・・・確かにお腹が目立つとか、靴がローヒールかで、妊娠がばれたという事らしいですが、改めて読み返すと、「結婚をしました」とは書いていない。
ま、妊娠したという事で、推して知るべし、結婚をしたという事と同意語なのか?
でも、これまで過去の華原朋美さんの言動を見たら、必ずしも、常識的な段階を踏むとも断言できません。
では、妊娠を何故発表したのか?と考えると、マスコミに嗅ぎつけられたから仕方がなく発表したという事も考えられますが、妊娠を先に発表するという事は 当然ベビーの父親は誰かと言われるに決まっているのに、あえてそこを避けて妊娠発表だけするのは根性のいる事です。
そんな風に考えていくと、もしかしたら結婚という形を取らないのかな?とさえ勘ぐってしまいます。
それにしても、もし、そういう発表を見ている相手男性は、どういう気持ちなんだろう?
「ア~名前を出さず、僕を守ってくれた」と思うのかしら?
それで、ホッとしているようじゃ、タレントと付き合う覚悟のない男性のように感じます。
それとも、本当はきちんと結婚と言う形を取れない相手なのか?
つまり不倫?
だとしたら華原朋美さんはシングルマザーの道を選ぶのか?
そんなこんなで、芸能ネタに想像を膨らましている私です。
ただ、一般人の世界でも、珍しいことではないので、芸能界も同じ様なことが起きても不思議ではないですよね。
私もよく相談を受けるのは 夫の愛人に子供ができるかもしれないという事に、世の妻はとても恐れています。
そして実際に、愛人との間に子供が生まれてしまった例は何件かありました。
夫の愛人が妊娠した事を知った妻が私の所に相談に来て、取り急ぎ、相手と交渉を勧めるのですが、そこで思考がストップしてしまうようで、気がつけば、愛人のお腹は臨月の一歩手前になったという方がいました。
現実逃避ですが、時間が経てば、何かが好転するような、神頼みの心境になるようです。。
愛人に子供が出来るという事が、残酷すぎて、妻の中では、受け止められなくなり、自分で打ち消すような考えに陥るようですね。
時間が解決してくれるという問題と、そうではない問題とがあるのは 誰もが知っていますが、答えが残酷であればあるほど、人間は考えないようにしようとする傾向があり、ギリギリのどうしようもなくなってから、お尻に火がついてから、仕方がなく動こうという方向になるのです。
それにしても、自分たち夫婦以外のところに、別の血を分けた子供が生まれるという事は、考えただけでもぞっとする話です。
もし その愛人がシングルマザーで、子供を育てたとしても、一生養育費は生じているので、もう、気持ちはどこか、しこりが残ります。
まして、万が一、旦那さんがなくなったとしたら、貴女の家に残った財産を受け取る権利は、その愛人の子供にもある訳で、要は異母兄弟が存在するという事になるのです。
だから、もし万一、愛人が妊娠しようものなら、妻は、夫の浮気を責めて喧嘩をしている場合じゃありません。
浮気がどうしたこうした、という問題ではなく、一つの命がこの世に誕生してしまうと、一生、今の問題が続くということなのです。
認知をして、お金の問題として片付けようと思っても、それは責任を取れる経済状態が豊かなうちです。
もし、貴女の夫が会社経営者で、事業が上手くいかなくなったら、一緒に住む家族は、冷や飯を食べてでも、何とかなりますが、遠くで離れて暮らす異母兄弟には、やはりお金という償いしか出来ないのです。
そんなドラマのような話が、そう沢山ある訳ないと思いがちですが、意外とよくある話です。
でも、そんな事件が起きた時に、一番、心臓がバクバクしているのは誰かというと、実はその事件の犯人?夫です。
そんな大それたことをしていながら、その根性はどこにあったの?と聞きたいものですが、実は根性なんてのは、ありません。
はずみ、です。
でも、そういう事を愛人から告げられても、なすすべが無くただ、オタオタしているだけなのです。
そして引っ込みがつかなくなった結果、妻に離婚を迫るという事になり夫婦が決裂しますが、実はいうと、そんな時に夫婦が決裂している場合じゃない。
そんな時こそ、あなたが夫を取り込んでおかないと、あなたが責めるだけでは、愛人のところに逃げるしかなくなるのです。
愛人に子供が出来た・・・・・そんなふしだらな夫を責めたくなるでしょうけれど、単なる浮気ではなく、子供が出来た場合は、責めると夫は愛人と一枚岩になって、貴女と敵対するしかなくなるのです。
ですから、悔しくて、辛い気持ちは解りますが、万一子供が出来たというような事件が起きた場合は、とりあえず喧嘩は休戦。
まずは、赤ちゃんの命には申し訳ないけれど、キチンとした環境で育てられない事が明白であれば一度、その子の誕生を真剣に考えてみるべきです。
男性は、女性から「今月生理が遅れている」と聞くことを、どれだけ恐れているか。
それは恋人同士で、どれだけ愛し合っていても、男性はベビーができたと聞くことを、手放しで喜ばない生き物です。
それは冷たいとか、なんとかの話ではなく、それだけ、人の命に、父親としても責任を感じているからこそなのです。
だから、冗談ででも、「出来たかも?」と言う事は、男性は内心穏やかではありません。
まして、結婚が決まっていない場合は 妊娠をきっかけに結婚という事もあるかもしれませんが、驚きが大部分で、あまり喜んでない風に見えても、それは悪く思わないで下さい。
それほど、男性取れば、責任の問われる問題なのです。
だから、まして愛人の子供の認知をしようという夫がいるとしたら、それは充分苦しんだ後の話です。なので、苦しんでいるときに、あなたが責めて、愛人が子供を生みたいと泣いてすがった場合は、つい、情にほだされる道を選んでしまいます。
家の外に、子供が出来る。
そんな大それた事は そうないでしょうけれど、夫の浮気相手が、独身で、子供が産める年齢の女性であれば、色んな危険性は起きると考えてもいいでしょう。
そういう事で、家庭では偉そうに、怒鳴る夫がいたとしても、その内心を推し量るようにしてください。
男性は、表に表れている強さと、別の弱さを持っているものです。
さて、話を元に戻しますが 華原朋美さんは、はたして結婚という形が取れるのか、そこが心配ですが、今、まだ発表できない、時間的な問題なのか。(例えば相手男性が今は既婚者であるとか)
想像をすればきりがありませんが、なるべく、普通の形で、両親が揃った中で、子育てをしてあげてほしいな、と思います。
でも、、夫になる人が煮え切らないとかで、今回のフライング気味の妊娠発表が結婚への、後押しになったのであれば、こんな結婚のスタートは、先が思いやられますね。
それとも、結婚という明言はしてないという事は、シングルマザーになる覚悟とまでは言いませんが、一番怖いのは朋美さんが、ベビーの父親が誰か、本当にわかっているのかしら?という事です。
へんな意味ではなく、もし当時、複数のお付き合いしている男性がいるとしたら?
嫌々、余計なお節介でした。
では、今日はここまで。