浮気相手の排除についての考え方
ボヤのうちに火は消そう
今日はバレンタインデーです。
昨日に引き続きバレンタインデーについて書いてみました。
世の奥様方はご主人の貰ってくるチョコレートはどうされているのでしょうか?このバレンタインデーも意外と夫の浮気を見抜ける場合もあるのです。
日頃から浮気の兆しがある場合は その日は恐らくデートし、チョコレートを女性から貰う可能性があります。そういう時には、浮気の証拠を押えるくらいの逞しさが妻には欲しいですね。
そしてもし、そこまでの関係に発展はしていないと油断をしていてもそういうイベントで 急接近する事もあるので バレンタインデーの夫の帰宅時間は 要注意です。
あまり前もって その日が残業だの接待だのという夫の言葉には注意しましょう。
さて今日は 妻からすると 夫はチョコレートをまったく貰えないようなモテない夫と 多少はチョコレートくらいは貰えるくらいの夫の方がいいですか?という事です。
もちろん 素敵である事は喜ばしいのですが、当然モテという事は色んな誘惑も多いので妻としては気が気じゃありません。
ここを夫はモテるからと言って油断をしていたら 大変な事になりますから それくらいなら モテない方がいいか、という事になります。
何でも 程度モンと言う言葉を私は使うのですが、本当にモテると言うのは放っておいても女性から寄ってくると言うのがモテるという事です。
日頃からマメで女性にも自分からちょっかいを出しに行っている男性はモテると言うのではなく、遊び人という事も言えますから、女性には一見モテると思っていても 実は自分から積極的に粉を蒔きに行っていると言えます。
こういう人はかなり携帯電話のメールなども女性の登録も多く、遊びにもよく出かけます。
お酒を飲む、飲まないは別にして、よく女性の居る店に出入りしたり、女性と一緒に飲みに出かけます。
こういう男性は 野球で言えば予備軍、つまり二軍ですので、いつ1軍に昇格するか分からないという
事を考えておかねばなりません。
そういう意味において、二軍は1軍に昇格したくて いつもトレーニングを重ねているという事を
頭に置いておいてください。
さ、そこで 冒頭のチョコレートの件ですが ご主人に万が一 浮気相手がいたとしたら そのチョコレートは 家には持って帰って来ないか、もしくは持って帰って来ても鞄からは出さずに 自分の机にしまうか 翌日会社に持って行くか、です。
何故なら ご主人の浮気相手は必ずメッセージカードを入れているはずですから 妻に見られたら困るのです。
余程用心深いご主人なら、メッセージカードは抜いておいて、女性群のチョコレートの中に潜らせてしまうでしょう。
そうなれば分からないかもしれませんが 浮気相手がいる場合は、チョコレートが何となく気合の入った本物のチョコのはずです。
例えば 「○ディバ」のように 少なくとも1000円以上はしているチョコはちょっと、疑ってみてもいいかもしれません。
最近は義理チョコは少なくなったとは言え、やはり会社では チョコのやり取りはあるでしょう。
部下から貰ったチョコか 本命チョコかは このチョコの値段で解るかもしれません。
もちろん 高級飲み屋さんの女性からのチョコは ちょっと微妙ですので それはこれまでの行動も含め、総合的に判断しましょう。
その日の帰宅時間にもよりますが、遅くに帰ってきたら デートの可能性もあるので本当の本命チョコ以外に何か他のプレゼントを貰っている可能性はありますから 余程心配な奥様は ご主人のカバンをちょっと拝見してみるのも 仕方がないですね。
隠したチョコやプレゼントがある場合は ちょっとマークしてみましょう。
「うちの夫はモテるから」とか その逆に「モテないから」という油断はどちらとも危険です。
信じているから、とかは 慢心です。
パートナーの浮気が始まるきっかけは このバレンタインデーを境になることがあります。
1年に1度、女性の方からアプローチをしてもいい日?なのです。
この企画自体、あるチョコレートメーカーの仕掛けですが 余計な事をしてくれました。
そりゃ このバレンタインデーで世の片思いの女性にチャンスを与えてくれたとは言え、結果的に
家庭のある男性に取れば 浮気のチャンスも増えたと言わざるを得ません。
このバレンタインデーを活用できるのは 純粋な恋愛を目指す人にだけという限定が出来ないかな?と思います。
恵まれない心弱き女性に愛の手を・・・・セントバレンタイン。