2023年は似合うパーソナルカラーで夢を叶えるセルフプロデュース
こんにちは。
イメージイメージコンサルタントの馬上久恵です。
今日も質問をいただいております。
<お客様からの質問>
Q.
「以前パーソナルカラー診断を受けてきましたが、春タイプの色が似合います!と
色を限定して伝えられました。 それ以外の色は似合わないということですか?」
A.
色を限定する必要はありません。
それよりもご自身がどんな特徴を持った色が得意であり苦手なのかを知ることが大切です。
得意な色の特徴を知ることで、色を限定することはなくなります。
私はパーソナルカラー診断を行う際は「色相・明度・彩度・清濁」色の4つの属性を
200枚のドレープをあてて細かく診断していく4Dパーソナルカラー診断
を取り入れています。
パーソナルカラー診断の方法はたくさんあります。
4シーズン分類、8分類、16分類などさまざま。
また、学生から質問の多いファーストシーズン、セカンドシーズンを診断する
方法などもあります。
そんなたくさんの診断方法がある中で私が診断で使う4Dパーソナルカラー診断
は理論的に診断結果の根拠をお伝えすることができる診断方法になります。
4D(4つの色の属性)
色相・・・赤、青、緑などの色み
肌の「色み」の変化をみます。
イエロ-ベース・ミドルベース・ブルーベース
明度・・・色の明るさ 暗さ
高明度・中明度・低明度 どの段階の明るさが似合うのか
をみます
彩度・・・色の強弱
高彩度・中彩度・低彩度 どの鮮やかさが似合うのかをみます
清濁・・・肌の質感
肌の質感はクリアな色(清色)かソフト(濁色)か、またはどちらもお似合いか
パーソナルカラー診断の結果は春・夏・秋・冬の4シーズンや
ファーストシーズン・セカンドシーズンなどシーズンの色ごとに色分けされ
まとめられたパレットの色から似合う色のアドバイスという形が多いかと思います。
結果、そのパレット以外の色は似合わないと思い込んでしまう方が多くいらっしゃいます。
4D診断では色のパレットからお似いの色をお伝えするの形ではありません。
色相・明度・彩度・清濁それぞれお客様の似合う色の範囲を診断し、それぞれの属性の似合う
色調域が重なる部分がお似合う色の特徴だと診断します。
それこそがお客様お一人お一人のパーソナルカラーになります。
そのため決められたパレットは存在しません。
例えば赤。
「あなたは春の赤が似合います」ではなく
冬の赤もこのあたりの赤であればお似合いですし、秋ならこのあたりの赤も使えます。
一つのシーズン、一つのパレットに縛られることなく色を選ぶことが
できるようになります。
似合う色を感覚で理解するのではなく理論的に理解していただくことで
より深くご自身で似合う色を知ることができるようになります。
「この色しか似合わない」
「あまり好きな色のグループではないけどこの色のグループが似合うと言われたから」と
お洒落を我慢していませんか?
色は断定するものではありません。
ご自身が思っている以上に似合う色、素敵に見せてくれる色があることを
もっと多くの人に知っていただきたいですね。
教室 新金岡駅 徒歩5分
■診断メニュー
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実績
住友生命 「第一印象がUPする似合う色の取り入れ方」
「高感度が上がるメイク術」
「絶対に垢抜ける似合うファッションタイプとは」
■馬上久恵 (MAGAMI HISAE)
色彩講座&パーソナルスタイリング教室 Applause of Color代表
パーソナルカラー講師
色彩講師
専門学校講師
パーソナルスタイルアドバイザー
ジュエリーアドバイザー
■パーソナルスタイリスト馬上久恵 HISAE MAGAMI
色彩検定、パーソナルカラー認定講師の資格を持つイメージコンサルタント。
マナーの資格も保有し好感度が上がるスタイリングやブランディングのアドバイスを
行っている。
現役の美容専門学校講師がお伝えするパーソナルカラー、メイクレッスン
ファッションタイプや骨格診断はわかりやすくためになると好評を得ている。
ジュエリーアドバイザー30年で培ったコミュ二ケーション力やマナーを取り入れた好感度が上がる
販売スタイルなどが高く評価されセミナー講師、専門学校講師、web記事監修者としても活躍中。
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