40歳からのマスクメイクのポイント ~気になるほうれい線対策~
新型コロナウイルスの影響で、今まではあまりこの季節には着けていなかったマスクも出かける時には手放せない必要なものとなりました。
マスクを着ける日常にも慣れてきたとはいえ、この暑さではマスクの下のメイクがうまくいかないと感じている人も多いのでは。
今日は「マスクをしていても綺麗でいられるメイクのポイント」を
40代の悩みにフォーカスさせながらお伝えしたいと思います。
<目次>
◦ベースメイクの最後はスプレーで密着させる
◦40代からのメイクに必要なのは光
◦顔まわりはスッキリさせる髪型に
~ベースメイクの最後はスプレーで密着させる~
お昼休みなどの化粧直しの時、マスクをとると内側にファンデーションが
べったりついている方を見かけます。
あまりにもファンデーションがつくのでメイク直しが終わると新しいマスクに変えている人も・・・
どうせマスクにファンデーションがついてしまうからと
お顔の半分から下にはファンデーションを塗らない!なんて人もいました。
ですが、ふいにマスクを外す場面があると、半分だけのメイクでは・・・
なんだか気持ちが落ち着きませんよね。
せっかくのメイクですから、いつどんな時もマスクがはずせるような
キレイをキープしたいですよね!
キレイをキープするひと手間として
ベースメイク、あるいはメイクの最後にクズレ防止のスプレーをひと吹きするのをおススメします。
メイクとお肌を密着させる効果があります。
■メイクの手順
①下地クリーム
②リキッドファンデーション
③コンシーラー
④ルーセントパウダー
最後にスプレーでお肌とメイクを密着させるイメージです。
メイク崩れの原因として
◦皮脂
◦乾燥
◦汗
と言われています。
ルーセントパウダーは粒子が細かく、油分水分を吸収する働きがあるので
ファンデーションが落ちにくくなるのです。
大きめのフェイスブラシで下から上に向かってグルグル回してパウダーを肌に密着させていきます。
↑「ハウスオブローゼ」から毎年 夏に販売される夏用のフェイスパウダーです。
お値段もお手頃でとても使いやすいです。
↑メイクの仕上げに使う炭酸スプレー。メイク直しにも使えて便利です。
メイク直しの時間も短縮できます。
~40代からのメイクに必要なのは光~
40代からのお肌の悩みで多いのは「肌のくすみ・くま」があります。
目元がくすんで、はれぼったく見えると老けて見られる原因になります。
マスクで顔の半分が隠れているころで、目元の影がよけいにめだってしまいます。
そこでおススメが目元とTゾーンのハイライトです。
顔の高い位置に入れるイメージ。
こめかみからさっと内側にいれる。
おでこから鼻筋に向かっていれる。
顔がぱっと明るくなるのがわかります。
ハイライトを選ぶ時は粒子にこだわってください。
なるべく粒子の細かいものを選ぶ!
大きな粒子はキラキラが目立ってしまうので逆効果になります。
~顔周りはスッキリさせる髪型に・・・~
普段、髪を下している人もマスクをする時は髪を上げるようにしてみましょう。
マスクで顔が隠れている分、重たい印象になります。
髪の短い人もハーフアップにするなどして
フェイスラインを出すようにしましょう。
小顔効果もあってキレイです。
髪のアレンジが苦手な人もターバンなどを使うと
簡単でオシャレな雰囲気が作れます。
マスクでどうせ見えないから・・・
そんな風にお洒落やメイクをあきらめていませんか?
メイクをしていても、振り返りたくなるような綺麗な人を見かけます。
その人はこうしたちょっとしたポイントを抑えた
お洒落やメイクを楽しんでいるから。
今日からマスク美人を目指して、毎日を少しでも楽しく快適に過ごしていきましょう。
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●マスク作りにおススメの色は→https://mbp-japan.com/osaka/applause/column/5054773/
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