流行色が似合わない場合の取り入れ方 大阪マナー&カラー個人指導教室
こんんちは。
マナー&カラー講師の馬上久恵です。
先日こんな質問を受けました。
「服装ってそんなに大切ですか?」
イベントでお会いした営業職の女性からの質問でした。
私は開口一番
「服装は善くも悪くも相手があなたを知るための要素の一つになり
与える印象を大きく左右しますよ」
とお答えしました。
今日はパーソナルブランディングの基本でもある
「服装とマナー」について考えてみたいと思います。
私は日々のレッスンの中でも「装い」の大切さを皆さんにお伝えしています。
なぜならTPOをわきまえた服装は大切なマナーの一つになります。
一般的な例として・・・
◍披露宴では真っ白な服装はさける
◍花嫁よりも目立つような服装はさける
ビジネスシーンのおいては
◍ミニスカートはさける
◍胸元が大きく開いたインナーやキャミソールはさける
などなどさまざま。
それぞれのシーンによって
「目的」にあった服装を心がけることが大切です。
そうはいっても「人は外見よりも中身でしょ」という声もよくお聞きしますが
残念ながら外見がきちんと整えられていない場合
あなたの中身を知ってもらえるところまでたどりつけないのです。
なぜなら、外見は内面の心を表すもの。
その人の性格や人柄が表れていると判断されるからです。
そのためにも、相手に好印象を与えられるよう
自分自身を客観的に見るクセをつけるようにしましょう。
■服装や身だしなみを考えるポイント
「TPO」わきまえた服装であること。
これはマナーができているか否かを判断される基準となります。
T・・・Time 時間帯
P・・・Place 場所
0・・・Occasion 場面
ビジネスシーン、プライベートシーンにもよりますが
それぞれの目的に合わせて服装を選ぶようにします。
◍ビジネスシーンであれば
最終の契約を結ぶ日なのか?
商談にいくのか?
お話だけをうかがいに行くのか?
◍プライベートでは
友人の結婚式にでる
婚活パーティで素敵な人に出会いたい
彼のご両親に会いにいく
あなたが出会う人、出向く場所への敬意の表れともなる装い。
自分の印象をコントロールする武器として
考えていきましょう。
色+形+素材
によって洋服はできています。
あなたが与えたいイメージをこの三点から考え選んでいくようにしてください。
知性を感じさせる装いは、あなたを輝かせる武器になることはない間違いありません。
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■マナーから考える服装⇒https://mbp-japan.com/osaka/applause/column/5022660/
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