マイベストプロ大阪
馬上久恵

その人の魅力をカラーとマナーで引き出すイメージ作りの専門家

馬上久恵(まがみひさえ) / 講師

Applause of Color(アプローズオブカラー)

お電話での
お問い合わせ
090-8750-8853

コラム

髪の色も肌や洋服との統一感が大切  ~理想の自分の作り方~

2019年11月1日 公開 / 2019年11月4日更新

コラムカテゴリ:美容・健康

コラムキーワード: パーソナルカラー 診断パーソナルカラー

初対面で人の印象を決めるのは55%が見た目!と言われています。
あなたの情報が何もない相手にとって、見た目の印象が大きな影響を与えるのです。

社会人としての服装や身だしなみは、無意識であっても「あなた自身」を表しています。

今日は「社会人の身だしなみ」から「髪」について考えてみたいと思います。

「髪は顔の額縁だからね」美容師さんがよく言います。

髪は色、ツヤ、スタイルで顔の印象が大きく変わります。

■パーソナルカラーからみるヘアカラー
<イエローベース>
ナチュラルブラウン ゴールデンブラウン キャメルブラウン ダークブラウン

<ブルーベース>
ワインレッド チャコールブラウン ローズブラウン ココアブラウン

髪の色といっても、たくさんのヘアカラーがあります。
洋服の色などに比べると面積は小さくなりますが、色が与える影響力の大きさは同じです。

◍自分に似合う色 ◍与えたい印象に見合う色
から髪の色も考えていきましょう。



髪の色を考える際に、もう一つ大切なポイントがあります。
それは、「洋服の色」との組み合わせです。

お客様とお話しをしていて感じるのは、髪の色、洋服の色、メイクの色 それぞれを
バラバラに考えている方が多いのです。

似合っている!そんな印象を与えるのは トータルで見た時にはとても自然に見えるものです。

肌や髪の色、洋服の色に統一感があります。


■肌、髪、洋服の色で組み合わせを考える
先程もふれましたが、似合っている!という印象はとても自然でまとまりが感じられます。

そこで、皆さんのクローゼットの中を思いだしてください。
どんな色の傾向が多くみられますか?

黒やダークブラウン、グレーなどの落ち着いた色?
パステルカラーなどの明るめの色?

もう少し踏み込んで、イエローベースが中心?ブルーベースが中心?

髪の色は明るさもポイントになります。
そのためにも、お手持ちの洋服の色の傾向もしっかりと思い出してほしいのです。

印象として派手なイメージになる髪の色は洋服とのコントラストが強い場合があります。

例えば、ビジネスシーンでは紺やグレーなどダークなカラーが多くなります。
そこに、明るい色の髪の色は洋服と髪の色のコントラストが強くなりすぎて
髪の色はよけいに明るく見えてしまいます。


この、コントラストの強さが派手な印象や統一感を感じさせないことになります。


今まで無意識に派手な印象を与えてしまっているのは、髪の色が影響していたかもしれません。


髪の色も肌や洋服の色との調和とイメージを考えて決めていくようにしましょう。



<関連コラム>
■40代のメイクで欲しい明るさ⇒https://mbp-japan.com/osaka/applause/column/5029468/

■本格自分ブランディングコースのお申し込みはこちら
https://mbp-japan.com/osaka/applause/service1/2701364/

ご希望の内容で体験レッスン受講が可能です。
まずは、気になるレッスンをお試しください!
■体験レッスンの募集⇒https://mbp-japan.com/osaka/applause/service1/2701254/
「レッスン内容例」
ファッションスタイリング  
メイク  
婚活イメージ作り 
マナー

■ホームページ→http://applause-of-color.jp//

この記事を書いたプロ

馬上久恵

その人の魅力をカラーとマナーで引き出すイメージ作りの専門家

馬上久恵(Applause of Color(アプローズオブカラー))

Share

馬上久恵プロへの
お問い合わせ

マイベストプロを見た
と言うとスムーズです

お電話での
お問い合わせ
090-8750-8853

勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。

馬上久恵

Applause of Color(アプローズオブカラー)

担当馬上久恵(まがみひさえ)

地図・アクセス

  1. マイベストプロ TOP
  2. マイベストプロ大阪
  3. 大阪のくらし
  4. 大阪の文化・教養・カルチャー
  5. 馬上久恵
  6. コラム一覧
  7. 髪の色も肌や洋服との統一感が大切  ~理想の自分の作り方~

© My Best Pro