流行色が似合わない場合の取り入れ方 大阪マナー&カラー個人指導教室
初対面で人の印象を決めるのは55%が見た目!と言われています。
あなたの情報が何もない相手にとって、見た目の印象が大きな影響を与えるのです。
社会人としての服装や身だしなみは、無意識であっても「あなた自身」を表しています。
今日は「社会人の身だしなみ」から「髪」について考えてみたいと思います。
「髪は顔の額縁だからね」美容師さんがよく言います。
髪は色、ツヤ、スタイルで顔の印象が大きく変わります。
■パーソナルカラーからみるヘアカラー
<イエローベース>
ナチュラルブラウン ゴールデンブラウン キャメルブラウン ダークブラウン
<ブルーベース>
ワインレッド チャコールブラウン ローズブラウン ココアブラウン
髪の色といっても、たくさんのヘアカラーがあります。
洋服の色などに比べると面積は小さくなりますが、色が与える影響力の大きさは同じです。
◍自分に似合う色 ◍与えたい印象に見合う色
から髪の色も考えていきましょう。
髪の色を考える際に、もう一つ大切なポイントがあります。
それは、「洋服の色」との組み合わせです。
お客様とお話しをしていて感じるのは、髪の色、洋服の色、メイクの色 それぞれを
バラバラに考えている方が多いのです。
似合っている!そんな印象を与えるのは トータルで見た時にはとても自然に見えるものです。
肌や髪の色、洋服の色に統一感があります。
■肌、髪、洋服の色で組み合わせを考える
先程もふれましたが、似合っている!という印象はとても自然でまとまりが感じられます。
そこで、皆さんのクローゼットの中を思いだしてください。
どんな色の傾向が多くみられますか?
黒やダークブラウン、グレーなどの落ち着いた色?
パステルカラーなどの明るめの色?
もう少し踏み込んで、イエローベースが中心?ブルーベースが中心?
髪の色は明るさもポイントになります。
そのためにも、お手持ちの洋服の色の傾向もしっかりと思い出してほしいのです。
印象として派手なイメージになる髪の色は洋服とのコントラストが強い場合があります。
例えば、ビジネスシーンでは紺やグレーなどダークなカラーが多くなります。
そこに、明るい色の髪の色は洋服と髪の色のコントラストが強くなりすぎて
髪の色はよけいに明るく見えてしまいます。
この、コントラストの強さが派手な印象や統一感を感じさせないことになります。
今まで無意識に派手な印象を与えてしまっているのは、髪の色が影響していたかもしれません。
髪の色も肌や洋服の色との調和とイメージを考えて決めていくようにしましょう。
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