流行色が似合わない場合の取り入れ方 大阪マナー&カラー個人指導教室
こんにちは。
「パーソナルブランディング」の個人指導を行っています
馬上久恵でございます。
外見を整えることは「好印象を与えるコミュニケーションの第一歩」となります。
円滑なコミュニケーションがとれるためにも、第一印象から相手に好印象を与える
ことはとても大切です。
私はマナー&カラー講師の仕事以外にジュエリーコーデネーターの仕事もしています。
個人レッスンで何度もお越しいただいている生徒様や専門学校でお会いする生徒様以外は
どの仕事であれ 初めてお会いする方がほとんどです。
そのため、お会いする皆さんとよりよいコミュニケーションがとれるためにも
第一印象が与える効果は特に意識をしています。
心理学では「初頭効果」とゆうものがあります。
ある人に対する印象形成は初めの印象に長く引きずられる傾向にあるというものです。
例えば第一印象が
①「誠実で優しい人」 「明るくて礼儀正しい人」
②「時間にルーズでだらしない人」 「不潔感のある人」
何か小さなミスをした場合
①の人と②の人では確実に周囲が受ける反応は違います。
はじめに②のようなマイナスの印象を与えてしまうと、
「やっぱりそうだ」などイメージをさらに悪くしてしまいます。
このように無意識に悪い印象を与えてしまった場合、その印象を変えるのに
何倍もの時間と努力が必要になります。
その効果を知っている私は、「はじめまして」の瞬間を大切にしています。
だって、お客様の場合 私の中身を深く知っていただける時間などありません。
こんな人からは 何もアドバイスを受けたくない!と思われれば
お話しを聞いていただくことも、商品を見ていただくこと
もできなくなるのです。
第一印象が決まる時、何を意識しておくべきでしょうか。
■好印象を与える身だしなみの基準
「清潔感」
「品位」
「控えめ」
◦清潔感
ヘアスタイル・・ヘアカラーの色あいや乱れ
服装・・・色やデザイン、汚れやシワ、ほころび
指先・・・爪の長さ ネイルの色や模様、ヨゴレ
靴下・・・色、柄 ほころび
靴・・・ヨゴレ、デザイン 型くずれ
◦品位
誰からも好感を持たれる品格
◦控えめ
地味でなければならない!ではありません。
派手な印象や場違いの印象を与えないようにします。
好印象を与える外見作りでは、身だしなみの他に
立ち居振る舞いや、表情、声のトーンなどさまざまな要素がありますが
その中でも、服装が与えるイメージはとても大きくなります。
まずは、身だしなみの基準となる
清潔感・品位・控えめができているかを自分でチェックし、
身だしなみは100点と言い切れるよう整えていきましょう。
<今日のワンポイントアドバイス>
自分を客観的に見る癖をつけましょう!
理想としている自分と、今の自分 何が足りていないのか?
何を改善していけばいいか?
毎日の少しの気づきと変化で大きなチャンスをつかめる自分になっていきますよ。
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■似合う色を見つけるチェック⇒https://mbp-japan.com/osaka/applause/column/2732623/
■パーソナルスタリングの必要性⇒https://mbp-japan.com/osaka/applause/column/5034259/
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