待ち合わせ美人の立ち姿 マナー&カラーレッスン教室「アプローズオブカラー」福島区・堺
マナー&パーソナルカラー教室「アプローズオブカラー」大阪
こんにちは。
マナー講師でカラーコーデネーターの馬上久恵です。
先日、天然石を使ったアクセサリーのお仕事がありました。
ジュエリーとはまた違った魅力があり、たくさんの天然石の色とパワーに気持ちが癒されました。
今日から、アクセサリーや洋服などの色を使った演出方法や効果をお伝えしていきたいと思います。
たくさんの色が並ぶ天然石の中でひときわ輝きを放ち、人気があったのが
「グリーンオニキス」を使ったピアスやネックレスでした。
鮮やかなグリーンを目の前に、ある共通の質問が多くありました。
「グリーンのアクセサリーはどんな洋服に合わせればいいですか?」
「グリーンに合う洋服の色は何色ですか?」
というものでした。
「グリーン」を楽しむための3つのアドバイス
■グリーンのアクセサリーと相性の良い洋服のカラーとは
色も合わせ方に「絶対にこれ!」という規則はありません。
けれど、絶対的なものがないからこそ不安もありますよね。
そこで色のマメ知識として
色には暖かく感じるものと冷たく感じるものがあります。
温かく感じる色は暖色、冷たく感じる色を寒色。そしてその中間である色を中間色といいます。
グリーンはまさにこの中間色にあたるので、暖色、寒色どちらの色の洋服でも合わせやすいのです。
グリーンの他に青紫や赤紫なども中間色になります。
■グリーンが映える配色例
秋からのお洒落にかかせない色のグリーン。
今年はチェク柄の流行もあり 私たちは強く意識はしていなくてもグリーンをたくさん目にしています。
同じ緑でも黄色がかった緑や青みがかった緑があります。
パーソナルカラーからみると
◦春タイプ 秋タイプ⇒黄色がかった緑
◦夏タイプ 冬タイプ⇒青みがかった緑
が似合います。
夏タイプ・冬タイプの方が黄色がかった緑を身に着けると顔色に黄みがまし、膨張しくすんで見えます。
逆に春タイプ・秋タイプの方が青みの強い緑を身につけた場合には血色が悪く不健康で寂しい印象になります。
配色でおススメは
黄色がかった緑には⇒ベージュ マスタード ホワイト
青みがかった緑⇒ネイビー ベージュ ホワイト ブラック
■緑を身に着けるおススメのシーン
心の平静をもたらせてくれる効果があることから、緊張を和らげたり、相手にリラックスしてほしい時におすすめです。
私もはじめてお会いする方の場合、緑を着用することがあります。
なるべく相手の方とリラックスした状態でお話をしたい場合などは
ピーコックブルー(青緑)が自分も相手の緊張も和らげてくれます。
急に緑が気になるな!そんな時は体が疲れているサインかもしれません。
疲れがたまっていることで気持ちが落ち込んだりすることもあります。
そんな時は無理をせず、ゆっくりと過ごす時間が作れるように心がけてみましょう。
■関連コラム
◦心が疲れたと感じた時の色の活用法~グリーン~⇒https://mbp-japan.com/osaka/applause/column/5006866/
■体験レッスンの募集⇒https://mbp-japan.com/osaka/applause/service1/2701254/
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■馬上久恵 HISAE MAGAMI
ジュエリーコーディネーターの経験から得たお客様の心をつかむカラートータルコーデネートが評判。
マナーとカラーを取り入れた独自の手法でその人の魅力&美しさを最大限に表現するプロとして活躍。
個人、企業からも「美しさを作るカリスマ」として絶大な信頼を得ている。