イヤリングやピアス顔の形と似合うデザイン
こんにちは。マナー&パーソナルカラー講師の馬上久恵です。
本物のジュエリーを身に着けたい、いわゆるファーストジュエリーで人気が高いのがパール
ダイヤモンドがあげられます。
一つは持っておきたいジュエリーとして、今日は真珠の選び方や基本的な着け方のお話をしたいと思います。
まずパールの購入時期としてよくお聞きするのが
◦19歳 女性の厄年
◦成人、結婚のお祝い
◦お子さんの入園、入学のタイミング
◦年齢に合せた色やサイズに変えたい場合
などがあげられます。
19歳は女性の厄年です。古くから厄年には長いものを贈り、身に着けると厄払いになると
いわれていることから、ご両親や祖父母からパールのネックレスを贈られる場合や
成人のお祝い、結婚のお祝いとして贈られるという声を多くお聞きします。
また、ご自身で購入されるタイミングとしてはお子さんの式典への参加のタイミグ、喪の装いの際の
色やサイズの変更。
パールジュエリーの中でまず持っておきたいのは、幅広いシーンで使える40センチ~42センチの長さの
シンプルな一連タイプのネックレス。
長さはその方の体格で多少変わります。
一連すべて珠の大きさが同じものと、中央の珠が大きく両はしにいくにしたがって珠のサイズが
だんだん小さくなるもの(グラデーションタイプ)があります。
あこや真珠のサイズとして8ミリ台が主流となっています。近年は真珠の養殖技術の進歩で
10ミリ台のものもごくまれに見ることができるようになりました。
■年齢別おすすめパールサイズ
パール購入の方の中には、年齢を重ねて昔に購入したものが小さく感じるため、サイズを大きくしたいと
感じる方がたくさんいらっしゃいます。
そこで年代別でおススメのパールのサイズとカラー
◦20代 30代 7.5ミリ~8ミリ ホワイト 淡いピンク
◦30代 40代 8ミリ~8.5ミリ ホワイト 淡いピンク
◦50代 8ミリ~8.5ミリ ホワイト グレー ブラック
◦60代以降 8ミリ~8.5ミリ(9ミリ) グレー ブラック
■冠婚葬祭のパールのマナー
喪の席で身に着けて良いのはパール。不幸が重ならないという意味から一連のパールを着けます。
また、最近は留め具に華やかな飾りのついているものもありますが、必ず襟の中に隠しましょう。
できるだけシンプルな装いを心がけましょう。
パールのネックレス、まずは顔に明るさがプラスされるものを選びましょう。似合うパールを着けると
顔の色がワントーン明るくなるのを感じられますよ。
急いで購入するのではなく、自分に一番似合う色、大きさ、ネックレスならば長さを見つけてみましょう。
そして、どんどん普段のお洒落にも登場させてましょう。
パールは縁結びにも効果があるとされています。
婚活ファッションの強い味方になるかもしれませんね。
■関連コラム
パールネックレスのカジュアルコーディネート→http://mbp-japan.com/osaka/applause/column/29972/
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■馬上久恵 HISAE MAGAMI
ジュエリーコーディネーターの経験から得たお客様の心をつかむカラートータルコーデネートが評判。
マナーとカラーを取り入れた独自の手法でその人の魅力&美しさを最大限に表現するプロとして活躍。
個人、企業からも「美しさを作るカリスマ」として絶大な信頼を得ている。