『鶏口牛後』の考え方を飲食店経営に取り込むと良い
飲食店経営を行う上で大事にしている事があります。
『ワクワクするような事をする』です。
スタッフのシェフとイベントのメニューを決めたり、
アイデアを出しあったり、将来の展望を語ったりする時が日々あるのですが、
まず最優先で決めている事が、
『ワクワクしたり、楽しそうなイメージが湧くかどうか』です。
例えば、当店で販売しているオードブルです。
正直それ自体にはあまり儲けはないですが、
常連のお客様がホームパーティやお祝いの時など家族で集まる時にご注文をいただきます。
後日、
『あれ凄く美味しくて見栄えもいいので子供たちも大喜びで本当に良かったです!』
と言って頂けたり。
そういうのっていいですよね。
ワクワクするというか、楽しそうなイメージが想像できますね。
『楽しい』空間を演出する一つの要素になれる事が飲食店をやっている中で一番嬉しい事です。
(もちろん完全に採算度外視でやってはいません。
他のメニューでしっかりと利幅を確保しているので)
あまり儲けが出ない案件でもそれが地域の為になる事や社会的に意義がある事だったり、
長い目で見てこれは今ぜひやっといたほうがいいだろうみたいな案件は喜んでお受けしています。
要は、
『これをやったら楽しいかどうか』
もしくは
『これをやる事で地域に貢献できるかどうか』
みたいな点が判断基準です。
楽しいのが一番ですね。
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