金融機関が融資に消極的になる会社

上原輝夫

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テーマ:社長相談.中小企業借入サポート1分コラム

銀行等の金融機関が、融資に積極的でない会社として、いくつかの特徴がありますのでご紹介します。

先ず、経営者の経営姿勢です。 経営者が経理に明るくない場合、銀行からの、信頼を得ることが難しくなります。また、経営者が経営に対する姿勢を示さない場合、例えば、節税のため、利益を少なくしている、赤字になりそうなので、今期は減価償却費を少なく計上した等、事情が分からない場合は、決算書の数字が、その会社の業績として、直接、評価されるため、金融機関は融資を避ける傾向にあります。

次に、商品力・サービス力では、 顧客のニーズに合っていない、または、競合他社と差別化されていない商品や、サービスを提供している会社は、将来性を評価されず、売上もジリ貧の傾向にあると判断され、銀行からの融資を受けにくくなります。
銀行融資
3つ目は資産・負債・純資産の科目において、 銀行は損益計算書よりも貸借対照表を重視します。特に純資産がマイナス(=債務超過)になっている場合、融資を受けることは、非常に困難です。

決算書に関連しては、損益状況が注視され、 業績が悪い、または、倒産の危険がある会社は、銀行からの融資は受けられないのが現状です。 資金収支面、資金繰りの状況も重要視されます。資金が順調に回ることがなによりも大切なので、資金繰りに問題がある会社は、融資を受けにくくなっています。

そして、最後は職場環境です。 退職者が多くて、全体的に覇気がないような会社に対しては、銀行は融資を避けています。

以上の特徴を持つ会社は、銀行等の金融機関からの融資を、受けにくい傾向にあります。但し、これらの特徴を改善することで、銀行からの融資を受けやすくなる可能性も高まりますので、改善の必要性を認識し、実践していく経営を心掛ける必要があります。

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上原輝夫
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上原輝夫(経営・生き方・終活カウンセラー/行政書士)

行政書士ヒューマンサポートオフィス

資格と前職での経験、これまでの実績を最大限に活かし、「会社と家族の相談相手」として、経営・生き方・終活を応援、全力でサポートします。お客さまにとって何でも話せる、身近な相談相手を目指しています。

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