コラム
入れ歯の新しい材質の開発により、より食べやすい入れ歯に!
2020年8月11日
皆さん、こんにちは!いかがお過ごしですか?
津谷歯科医院 院長の津谷 良です。
食事の度に歯ぐきが痛くなって、満足に食べられない。
毎日入れ歯安定剤に頼っていますが、かなりの時間がかかり、
なかなか調整が難しい。
入れ歯でお困りの患者さんの声です。
なぜ口の型を取って、こんなことが起きるのでしょうか?
作った医者がやぶなのか?
また患者さんの口の中が悪いのか?
患者さんの声では、皆さん大抵
「私のあごや口が悪いために、何度作っても満足に食べられません」
このように話されます。
確かに皆さんご長寿になり、口の中の骨も大いにすり減って細く、薄くなり、
倒けて顔をぶつけると、あごの骨も簡単に折れそうな骨の方もいます。
また歯ぐきも変質して、入れ歯を支えにくい状態の方も多いのです。
しかし悪いことばかりではありません。
入れ歯の素材もプラスチックや金属ばかりではなく、
新しい材質のものも研究、開発されて、
今まで痛くて食べれなかった食材もおいしく食べられることもあります。
お困りの方は当院まで、ご相談ください。
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