「この歯が失くなると私、生きていけません」
皆さん、こんにちは!いかがお過ごしですか?
津谷歯科医院 院長の津谷 良です。
今シーズンの雪や寒さに嫌気をさしている方も多いと思います。
ご多分にもれず私も寒さには弱く、しっかりと着込んだ毎日です。
もう少しの辛抱でしょう。
皆さん頑張りましょう。
さて最近は入れ歯のご相談をよくいただくわけですが、
お困りの最たるものは入れ歯の痛みです。
これだけ科学が進歩しても、食事も満足に食べられない。
なんとも歯科医としては情けない話です。
特に多いのが下顎の入れ歯の痛みですね。
入れ歯の材質の問題か?また入れ歯の設計の問題なのか?
多くのケースでは顎が吸収して、歯グキの高さが失くなり、
歯グキも変質して指で触ると、歯グキも動くため入れ歯が安定しない。
顎や歯グキの状態が良くない条件では、通常の入れ歯作りでは上手くいきません。
どうしたら患者の皆さんにお使いいただける入れ歯が出来上がるか?
正直頭を抱え込んでしまうこともしばしばです。
でもいまお使いいただいている入れ歯よりも安定して、
食べやすいものを作ろうと努力しています。
入れ歯でお困りの方はご相談ください。