奥歯の遊離端1~2本欠損には「カチッと入れ歯」がお勧めです
皆さん、こんにちは!いかがお過ごしですか?
津谷歯科医院 院長の津谷 良です。
部分入れ歯をお使いの方からの相談で、多いものは「入れ歯を快適に使いたい」というものです。
入れ歯の厚み(特にプラスチックでは3~4mmの厚み)が口の中で邪魔になる。
口の中に入れ歯の厚みが出っ張って、上手く話せなくなることです。
また嘔吐反射の強い方ですと、「入れ歯の後ろのふちが長いと気持ち悪くて!」とのご意見もあります。
特に入れ歯が始めての方は歯科医院で調整してもらう事が大切です。
しかし入れ歯の設計や維持システムのためにある程度は限度もあります。
「これ以上削ると、入れ歯が壊れる」場合などです。
その時に有効なのは金属床の入れ歯をお使いいただく事です。
厚みも1mm位に薄くなるために違和感もかなり軽減します。
健康保険では金属床部分入れ歯では作れないため、自費診療となりますが、
患者さんにとってのメリットは計り知れないものがあります。
またバネ式(クラスプ)の入れ歯だと口の中で取り外し方向が一定のため、
絶えずゆらゆらと動くことも、患者さんの不快症状の一つです。
この点も当歯科医院オリジナルの「カチッと入れ歯」ですとかなり改善され、
安定してお使いいただけます。
そのため「カチッと入れ歯」金属床タイプは従来の入れ歯に対する不満足の点を解消するために、
患者さんの声から出来上がった新しいタイプの使い易い入れ歯です。
また口もとに金属色が出ないため、自然な笑顔ができます。
費用は歯の欠損タイプでも違いますが、17万円(消費税別)からです。
「カチッと入れ歯」は県内の多くの患者さんや県外の方からもお問い合わせ頂いている人気の入れ歯です。
入れ歯を使う事に歯を失った患者さんはコンプレックスを感じ、
生活スタイルさえ変えなければならない方さえいらっしゃいます。
是非そのような従来の入れ歯でお困りの患者さんが前向きにお過ごしいただくためにお使い頂きたいと思っています。
ご相談は電話、メールにてお受けいたします。
ご来院は電話でご予約の上お願いいたします。
どうぞよろしくお願い申し上げます。