奥歯の遊離端1~2本欠損には「カチッと入れ歯」がお勧めです
皆さん、こんにちは!いかがお過ごしですか?
津谷歯科医院 院長の津谷 良です。
入れ歯の床面積は当然歯が無くなってくるたびに大きくなってきます。
しかしそのことで入れ歯の使いやすさが損なわれるが多くなってきます。
例えば一般的に使われる入れ歯のピンクのプラスチックの床の部分は3~4mmの厚みを必要とします。
あまり薄くすると、床の部分がたわんで、割れてしまいます。
しかしこのことで喋りにくい、ロレツが回らないと言う患者さんも多くいらっしゃるのも現実です。
今までご自分の歯をお使いになっていて、
歯周病などの原因で歯を何本か抜歯された場合、
急に顎の裏側が入れ歯厚みのため話にくくなっているのだと思われます。
そんな時は金属床の入れ歯をお勧めします。
厚みは1mm位と薄く、プラスチックの3分の1から4分の1の薄さで随分と話易く、
お使いやすいと感じていただけるはずです。
また当院オリジナルの「カチッと入れ歯」の金属床タイプですと、
口元に金属のクラスプと呼ばれるバネも見えませんので随分若々しい口元になり、
男女を問わず、20代~80代の患者さんよりご支持いただいております。
入れ歯のことでご不自由な思いをされている患者さんはご相談だけでもお受け致します。
セカンドオピニオンでも構いません。
ご予約の上、来院下さい。