「カチッと入れ歯」の考え方

2013年8月13日公開 / 2014年7月3日更新

テーマ：カチッと入れ歯

コラムカテゴリ：医療・病院

皆さん、こんにちは！いかがお過ごしですか？
津谷歯科医院　院長の津谷　良です。

歯を失った後、皆さんはどのような処置を望まれますか？

「もとの歯があったような状態に回復して欲しい」

「口もとも噛み合わせも良いようになりたい」

今までは歯が1本失うと、隣の歯を削ってブリッジに。歯を失った場所にインプラント。

でも歯や骨をできれば削りたくない。

もちろん人間はサメみたいに歯が次々と出てくるわけではありませんので、
歯が増えることはありません。

そうすると、できるだけ残せる歯や骨は残して（もちろん治療が必要な状態は改善して）
失ったその部分だけ「入れ歯」で補う。

これが「カチッと入れ歯」の考え方です。

そこで問題になるのが入れ歯の快適性と審美性です。

この点も金属製の金具や入れ歯の厚み、サイズを薄く、
小さくすることによって使用感を良くしています。

口の中は人それぞれ違います。

また感覚も異なりますので、興味のある方やお困りの方は、
ご来院頂いて相談させて頂きたいと思います。

お電話でご予約の上、ご来院ください。