コラム
「カチッと入れ歯」の症例
2013年6月11日 公開 / 2014年7月3日更新
皆さん、こんにちは!いかがお過ごしですか?
津谷歯科医院 院長の津谷 良です。
新しい「カチッと入れ歯」です。
右上の大臼歯2本欠損の症例です。
患者さんのご希望により、左方向に維持装置を延ばすことなく、
右側のみで設計した非常にコンパクトな金属床タイプの「カチッと入れ歯」です。
入れ歯の出し入れは頬っぺた側にあるウイングを開閉することによって行います。
スッと入って、ウイングを閉じるとカチッと入って入れ歯は動きません。
そしてウイングを掛けている歯には入れ歯の取り外しによる負担はかかりません。
これが「カチッと入れ歯」の特徴の一つです。
入れ歯の内側は非常に薄く、小さく、丈夫にできているため、
話やすく、食べ物の味、飲み物ののどごしの快感を損ないません。
勿論入れ歯を装着して口を大きく開けても、
部分入れ歯にありがちな金属でできたバネは見えないために、
入れ歯を使っていることを忘れてしまうこともあります。
ご覧のように「カチッと入れ歯」は快適で進化した審美入れ歯です。
この「カチッと入れ歯」は岡山では津谷歯科医院でのオリジナル商品です。
ご相談は津谷歯科医院までご連絡をお待ちしています。
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