RSKラジオに出演しました
皆さん、こんにちは！いかがお過ごしですか？
津谷歯科医院、院長の津谷 良です。
先日患者さんに入れ歯をすすめると、
「私そのような年ではありません」とあっさり断られてしまいました。
でも、ここで負けるわけにも行きません。
結構、理由を話すと若い方でも理解を示してくださいます。
でも「できるだけ入れ歯と分からないように」と注文されます。
よくあるケースですが、歯が傷んでいて、使用ができないので抜歯をします。
まず抜歯したままそのままにしておくのは良くありません。
それは隣り同士の歯が傾いたり、噛み合う反対側の歯が伸びてくるからです。
インプラントはご存知のように、チタン製の人工歯根を植立して、被せていく方法です。
保険は効きません。（1本で20～50万円位）
勿論外科処置が必要です。
他の方法ですが、ブリッジをしても2本分の負担で3本分の機能を強いているので、そんなに長い間持つこともありません。
（でも経験上持っているケースも、たまにはあります）
また保険の入れ歯だと、前後にクラスプという金属製のバネがつくため、
入れ歯と目立ってしまうので、皆さん抵抗があるようです。
でも、津谷歯科医院では金属が目立たないで、クラスプを架けている歯を揺さぶらない、
話やすく、食べやすく、他人に入れ歯だとわからない、
そんな入れ歯を皆さんに紹介しています
興味のある方はご連絡ください。
