コラム
やわらかい入れ歯の症例
2012年5月8日 公開 / 2014年7月3日更新
皆さん、こんにちは!いかがお過ごしですか?
津谷歯科医院 院長の津谷 良です。
先日やわらかい入れ歯を装着した患者さんより、うれしいコメントをいただきました。
「先生、何でも食べられる。
今までは白菜のような漬物が痛くて食べれんかったけど、今度の入れ歯は痛くない。」
今まで痛くて食事には苦労されていたAさん70歳の喜び声です。
粘膜も薄く、噛む力も男性ゆえに強いため、いつも歯ぐきが食事の度に悲鳴をあげていました。
「毎日の食事が苦痛で、柔らかい食べ物を流しこんでいる。」とこぼしていました。
その同じAさんが「美味しそうなご馳走が今では食べられます。」と言ってくれました。
やはりこの「やわらかい入れ歯」の持っている力は素晴らしいものです。
そしてにこっと微笑みながら満足そうに、「先生 ありがとう」と感謝の言葉をいただきました。
改めて、歯科医としての喜びを噛みしめたひと時でした。
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