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増本真一

子どもが「自ら考え解決する」本物の学力を育てるプロ

増本真一(ますもとまこと)

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コラム

感想文の指導をして

2015年8月6日 / 2015年9月1日更新

わくわく文庫読書感想文コンクールの作品を応募しました。
全部で25作品!

下は1年生、上は中学1年生と幅広い年齢で取り組みました。
どれも個性派揃い。

「きかんしゃ やえもん」を読んだ1年生の男の子。
怒ってばかりの“やえもん”に、ぼくが友だちの電車だったら、
「どしたん どしたん」と言ってあげると書いていました。

それを読んだお母様は、
「彼らしいですね。いつもは元気印でやんちゃ坊主だけど、
こんなやさしいところがあるんです。」
と、とても嬉しそうににっこり笑っていらっしゃいました。

わたしも、この作品は、その子らしさがきらりと光ったとても素敵な作品だなと思いました。
全25作品。どれも素敵で思い入れのある作品ばかりです。
みんなの作品が入賞してくれたらいいなと切に願っています。

また、夏休みの特別企画でも読書感想文の指導をしました。

今年も20名を超える生徒さんの指導をした中で、
ある男の子がこんなことを言ってくれました。

「先生、たった3時間でこんなに楽に書けたの、初めてです。
これで心置きなく夏休みを満喫できます。毎年作文ができなくて、
休み中ずっと憂鬱な気分で過ごしていたので、すっごくうれしいです。」

そう言ってもらえると、こちらもすごくうれしくなります。
私の指導は、一般的なことも伝えますが、
同じ本を読んで共感し、感想がどんどん出てくるように話をするように心がけています。

20人もいると指導までに何冊も本を購入し、読まないといけないのですが、
それを聞いた生徒さんは、
「えーっ、先生、そんなに読んでるの? 全部?」と目を丸くします(笑)

確かに大変ですが、
同じ本を読んで、みんなが感じたこと、言いたいことに共感し、
言葉にするお手伝いをしているのです。感じる場面も感じることも人それぞれ。
会話を通して、みんなの個性を感じるのはとても楽しいです。

中には、選んでこられた本でも、
本との相性が悪く、なかなか感想が出ないこともあります。

そういう場合、
もっとそのお子さんに合う本を紹介することもします。

生みの苦しみはありますが、頑張って作品を作り上げると、
みなさん本当にうれしそうに、そして、少し誇らしげに
大切に作品を持って帰られます。

そんな姿を見るたび、わたしも、
「頑張った甲斐があったね。よかったね。」
と、うれしくなります。

文章を書くことは、日頃から取り組み、慣れていないとなかなか難しいと思います。
でも、作文講座などで数か月ほど取り組むうちに、みんなの文章がだんだんと良くなっていくのを感じます。
これからも、その子らしさの光る作品作りができるようにお手伝いをしていきたいと思います。

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