壁の塗装後にひび割れ補修の跡が黒ずんで浮き出てくるブリード現象とは?
こんにちは。㈲御南塗装工業です。平成21年から、新築住宅を供給する事業者に対して、住宅かし保険が義務付けられました。こちらは、新築住宅に欠陥が見つかった場合、確実に補修が行われるように、また施工した事業者が倒産していた場合でも、消費者には補修費用が支払われ、安心して新築物件を購入してもらえるように、といった目的です。
実はリフォームにも同じようにリフォームかし保険があります。悪徳リフォームも増えている傾向もあり、消費者の方に安心してリフォーム工事を行ってもらえるように保証がついています。
リフォームかし保険は任意になりますが、お客様が希望すれば、保険に加入することができます。加入は事業者側になり、リフォームで本来あるべき機能を果たさなかった場合、(リフォームしたら雨漏りが始まったなどといった不具合)保険会社がリフォーム会社に補修費用を支払い、補修を行ないます。また、施工した事業者が倒産していた場合は、お客様に補修費用が保険会社から支払われます。
また、施工中や工事完了後に第三者検査員による現場検査も行われます。これによって確実な工事を確保することができます。
保険の期間や支払われる額も工事の種類によって変わってくるので、加入希望の際は、その辺りも確認しておくといいかと思います。また、リフォーム保険に加入する事業者は、保険法人への事業者登録が必要なので、見積もりの際に、保険加入が可能かどうかも確認しておくと安心ですね。
弊社でもリフォームかし保険の登録事業者となっておりますのでご興味がある方はお気軽にご相談ください(^^)
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