プロ養成/基礎クラス第25期♪生徒募集中!
プロ養成/基礎クラス第24期のレッスンは8月28日にスタート!
先日はおなじみの「プロを招いて」でした。
急に寒くなったせいで7名の受講生のうち3名から欠席届けが。
残念です。
実践的な良い話が聞けたのですが、熱があるのでは仕方ないですよね。
というわけで、この日の授業は4名の参加です。
今回お招きしたのは、現職の大分朝日放送ではもちろんのこと、
多くの番組を手掛けてきた番組制作のプロであると同時に
アナウンサーやリポーターを育てるプロフェッショナル田口貴さんと
基礎クラスの先輩で「からあげガールズ」としても活躍する弓山佳子さんです。
初めに田口さんから「伝える」ということへのアプローチ
さらに、その具体的な方法などをクイズを交えながら
楽しく話していただきました。
これを読んでいる人にも少しおすそわけで、ヒントを。
擬音語・擬態語を使うと、聞いている人がイメージを掴みやすくなる。
「わかりやすく伝えるために」
擬音語・擬態語をうまく使いこなそう!
という話がありましたよ。
伝えるテクニック・・と言うとちょっと難しくなりますが
その基本に迫る、かなり実践的な話をしていただきました。
続いてはゆみネエこと弓山佳子(ゆみやま よしこ)さんです。
コラムの「おたまじゃくし」でも紹介していますが
弓山さんは基礎クラス第7期の卒業生です。
今回、彼女のこの仕事へ関わるきっかけから
仕事を続けていくための努力の数々の話。
彼女がかなりの「頑張り屋さん」であることも伝わりました。
そして、ラジオパーソナリティー・テレビリポーター・MC・ナレーターと
ひとつひとつの仕事についても丁寧に話してくれました。
失敗談も交えながら、生徒のみんなには心に響く話だったと思います。
仕事をひとつ受けるのは、運がよければ出来るかもしれません。
でもその仕事を続けていくことは運だけではできません。
この仕事をはじめて8年になるというゆみネエですが、
続けていられる理由がちゃんとありました。
今回お招きした二人のお話は、全く違った観点からで
幅広い勉強になったと思います。
さて、ここからは基礎に基づいた表現の分野に入っていきます。
24期の卒業は来年1月末の予定です。
まだまだたっぷり時間はあります。
それぞれの目標に向かって、しっかりと頑張りましょう!