ハラスメントの研修依頼が増えています②
社会保険労務士(社労士)が
EAP(従業員支援プログラム)を提供する意味は
企業の労務管理と従業員のメンタルヘルス対策を
一体的に薦められる取り組みです
主な目的としては
企業の健康経営推進(メンタルヘルス対策、職場環境改善)
従業員の生産性向上(ストレス低減、モチベーション向上)
労務リスクの低減(ハラスメント防止、メンタルヘルス不調による休職・退職の抑制)
などが考えられます
提供できるサービスとしては
ハラスメント対策支援(ハラスメント防止研修や規程の整備)
休職・復帰支援(復職支援プログラムの設計)
休職・復職時の労務手続き
組織改善・研修(管理職向けメンタルヘルス研修)
職場環境改善コンサルティング(労務管理+心理的安全性向上の支援)
メンタルヘルス相談への連携
ストレスチェック結果に基づいた組織分析と改善提案
等が考えられます
労務管理×メンタルヘルス支援のシナジーを活かし
企業の健康経営を支援することができます



