社労士EAPの目的や意義やコンサルティングの本質について①

佐藤正治

佐藤正治

テーマ:働きやすい職場作り

社会保険労務士(社労士)が
EAP(従業員支援プログラム)を提供する意味は
企業の労務管理と従業員のメンタルヘルス対策を
一体的に薦められる取り組みです

主な目的としては
企業の健康経営推進(メンタルヘルス対策、職場環境改善)
従業員の生産性向上(ストレス低減、モチベーション向上)
労務リスクの低減(ハラスメント防止、メンタルヘルス不調による休職・退職の抑制)
などが考えられます

提供できるサービスとしては
ハラスメント対策支援(ハラスメント防止研修や規程の整備)
休職・復帰支援(復職支援プログラムの設計)
休職・復職時の労務手続き
組織改善・研修(管理職向けメンタルヘルス研修)
職場環境改善コンサルティング(労務管理+心理的安全性向上の支援)
メンタルヘルス相談への連携
ストレスチェック結果に基づいた組織分析と改善提案
等が考えられます

労務管理×メンタルヘルス支援のシナジーを活かし
企業の健康経営を支援することができます

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佐藤正治
専門家

佐藤正治(社会保険労務士)

masaharu社会保険労務士事務所

健康企業ナビゲーターとして、働く人たちの心身の健康にもじっくり向き合います。メンタルヘルス不調の原因を探り、企業に応じた対処法をアドバイスします。

佐藤正治プロは大分朝日放送が厳正なる審査をした登録専門家です

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