サングラスをかける意味とは
先日まで入院をしていました
入院したのは
20年以上ぶりでした
相談会の対応をするというイベントへの参加予定があった前日の朝に
37.2度という微熱があったので
時節柄インフルエンザやコロナウィルスに罹患していると
皆さんに迷惑をかけてしまうので
発熱外来に行き検査をしてもらいました
検査の結果は
インフルエンザもコロナウィルスも陰性でした
発熱外来で問診を受けているときに
少し前から腹痛があったことを伝えたところ
血液検査とエコー検査を勧められ
検査を受けました
その結果
血液検査の結果は白血球の数値が高く
何らかの炎症反応があり
もしかしたら虫垂炎の可能性が考えられるとのことで
外科のある救急病院を紹介してもらえ
すぐに受診をしました
そこで再度
血液検査とCT検査を受けたところ
急性壊疽性虫垂炎という診断を受け
緊急入院をするように言われて
そのまま入院をすることになりました
幸いなことに手術にまでは至らずに
抗生物質や食事療法などの
保存的治療で回復し
退院することができました
病院に入院をするのは数十年ぶりのことでした
以前入院したのは
原因不明の発熱と頭痛があり
精密検査をするための入院でした
普段から
睡眠時間の確保や軽度の運動などに加えて
毎朝、体温・血圧を計測し記録をしたり
カフェインの摂取に気を付けたりと
健康には気を配ってはいたのですが
思わぬところで病気になってしまいました
普段からの「かかりつけ医」のところで
発熱外来の検査をしてもらったことが
良かったのだと思いました
「かかりつけ医」があると
通常時の状態をある程度把握してもらえているので
異変に気が付けたのではないかと思っています。
最近は「かかりつけ医」がいない方もいるようですが
やはり「かかりつけ医」が必要だなと感じました
できるでけ「かかりつけ医」を
持つようにしていきましょう