よく眠れていますか?③

佐藤正治

佐藤正治

テーマ:パフォーマンスの維持

睡眠不足が溜まり睡眠負債が溜まらないようにするために
今取り組んでいることがあります。

大谷翔平選手などのトップアスリートの方を見習って、寝る時間を決めて、
その時間に寝るために逆算して食事や入浴の時間を決めています。
出来るだけ22時には寝るようにしています。
どうしても用事があり22時に寝ることが出来ない日もありますが
何もなければ22時には寝るようにしています。
起床時間は5時30分で毎日固定し、休日も同じように起床する様にし
リズムを整えるようにしています。
また、入浴は寝る2時間前までには済ませるようにしています。

日中にどうしても眠気が来たときは、仮眠は15~20分位が理想的らしいので
その位の時間を目途に仮眠(パワーナップ)をしています。

最後に、睡眠評価研究機構代表の白川修一郎さんが監修された
「すみやかに寝るための10カ条」を紹介しておきます。

1,午前中に日の光を浴びよ
2,食事の時間は一定にせよ
3,運動は夕方に。散歩もよし
4,カフェインは寝る3時間前まで
5,酒は寝る3時間前まで
6,寝る2時間前より強い光を避けよ
7,風呂は寝る30分前に
8,寝室は18度~26度に保つべし
9,布団でのスマホ・ゲームは御法度
10,寝なきゃとあせるべからず

全てを実行する必要はないよううなので、自分の生活に無理なく取り入れられるのもを選んで
試してみてはいかがでしょうか。

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佐藤正治
専門家

佐藤正治(社会保険労務士)

masaharu社会保険労務士事務所

健康企業ナビゲーターとして、働く人たちの心身の健康にもじっくり向き合います。メンタルヘルス不調の原因を探り、企業に応じた対処法をアドバイスします。

佐藤正治プロは大分朝日放送が厳正なる審査をした登録専門家です

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