ワーク・ライフ・バランスがなぜ必要なのか②
睡眠不足が溜まり睡眠負債が溜まらないようにするために
今取り組んでいることがあります。
大谷翔平選手などのトップアスリートの方を見習って、寝る時間を決めて、
その時間に寝るために逆算して食事や入浴の時間を決めています。
出来るだけ22時には寝るようにしています。
どうしても用事があり22時に寝ることが出来ない日もありますが
何もなければ22時には寝るようにしています。
起床時間は5時30分で毎日固定し、休日も同じように起床する様にし
リズムを整えるようにしています。
また、入浴は寝る2時間前までには済ませるようにしています。
日中にどうしても眠気が来たときは、仮眠は15~20分位が理想的らしいので
その位の時間を目途に仮眠(パワーナップ)をしています。
最後に、睡眠評価研究機構代表の白川修一郎さんが監修された
「すみやかに寝るための10カ条」を紹介しておきます。
1,午前中に日の光を浴びよ
2,食事の時間は一定にせよ
3,運動は夕方に。散歩もよし
4,カフェインは寝る3時間前まで
5,酒は寝る3時間前まで
6,寝る2時間前より強い光を避けよ
7,風呂は寝る30分前に
8,寝室は18度~26度に保つべし
9,布団でのスマホ・ゲームは御法度
10,寝なきゃとあせるべからず
全てを実行する必要はないよううなので、自分の生活に無理なく取り入れられるのもを選んで
試してみてはいかがでしょうか。