宅建士になるためにどのように勉強したか?パート1
宅建試験いよいよ来週末ですね?
暗記のたつじ 松井達治です。令和元年度試験 私は、宅建試験に合格しました。
記憶のプロとして、学習法のプロとして最後に何をしたか?
参考になれば幸いです。
最初にまず、1週間まだあります。
試験に合格する人の多くは合格点から5点以内です。
落ちる人もおおくは5点以内が多いです。
この一週間で合格点を取る(合格点は受けないとわかりませんが)ために、上位15%に入るためには何をするかが大切になります。
1点の差が勝負を分けます。
最後の一週間で私がした事の中で1番意識したことをお伝えします。
それは・・・
曖昧を無くすことです。
大体わかる、なんとなくわかるを
『確実にわかる』を意識しました。
模試でこの様な経験ありませんか?
この事は知っているんだけどどうだったっけ?
この事は見た事あるけどどうだったかな?
前は覚えてたけど・・・
曖昧な為に点数になっていない。
答えを見ればすぐに、そうだった!!という事ありませんでしたか?
是非そこはしっかりと確認しましょう。
解決方法は・・・
問題を読んだ時に覚えている事を口に出して確認して下さい。
そして曖昧なところに最後に記憶法を使います。記憶のコツはイメージと関連付けです。
記憶法で覚えたものは、ハッキリと区別出来ます。(私の宅建勉強コラムで記憶法を使う話をするのはここだけ)
そして今は人気予備校講師の方がまとめのYouTubeをあげています。
みやざき塾、吉野塾など、素晴らしくきちんとまとめてくれているものを確認されると良いでしょう。
去年の民法改正もあるので変わった部分で昨年出ていないところはチャックしましょう。
最後の日まであきらめずに絶対合格する!と気持ちを込めてベストを尽くしてください。応援しています。
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