歯科医院向け「開業医に知っていただきたい脳の使い方」をお伝えしました
どうしても記憶できない・成績が上がらない方へ
歯科衛生士国家試験対策のコラムの注目が高いですね。
歯科衛生士国家試験勉強で覚えられないはこちら
今私の300以上のコラムでも歯科衛生士のコラムはここ最近の中で一番見ていただいています。それだけ悩まれている方も多いのではと感じました。先週末地元の歯科衛生士学校の先生とお話をする機会があり、やはり現在3年制になってから学ぶ範囲も増え、学生達も勉強にかなりシビアになってきており、また先生は「どうやったら覚えられるか?」という話も課題に感じています。
そして、語呂合わせなども話を聞きましたが、語呂合わせ自体の文章が難解でそれが覚えられないという例も聞きました。
実は脳の使い方を知ってから、記憶するのと、知らずに記憶するので全然違います。
アクティブの講師が伝える記憶方法と一般の先生が、伝える方法とは違います。
まず、記憶の前に知っていただきたいこと
記憶法の前に知っていただきたいことがあります。
それは①試験の仕組みと②考え方です。
世の中には様々な試験があります。
その中には大きく分けて2つの試験に分かれます。
ある一定のレベルの方を合格とする試験と、多くの方の中から選抜する試験です。
皆さまの受験する試験がどちらに入るのか?
ということによって勉強の仕方が変わります。
歯科衛生士の試験やFP3級の試験は一定レベル以上の方を合格させる試験です。
しかし歯科衛生士の国家試験は3年間学校で学んでいることがとても重要なのです。進級をしているレベルがあれば、合格するレベルには到達するはずです。そのために1年次から気をつけておくこともありますね。
2つ目の考え方ですが、これは自分ができる!「絶対に合格する!」と決めることです。
なんだ?
と思われるかもしれませんが、これは大切です。
脳は決めたらそのように動くので、大丈夫かな?と迷っているときは成果が出にくいです。よくある話ですが、開き直ると成果が出るということはまさに、「決める!」ということになります。
もっと多くのポイントがありますが、段階を追って学校関係者へ多くの方に知ってもらえれば幸いです。
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