松井達治の自己紹介 エピソード3
100キロウォークを完歩して1月経ちました。
行橋と別府を結ぶ100キロウォークを10月に完歩してから1月が経ちました。
今回のダメージは深く回復までに2週間を要しました。
筋肉を歩いて痛めたのはもちろん初めてですが、それだけに感動するものがありました。
21時間39分という時間はどう映るかというところですが、間違いなく最善を尽くした結果に感じます。
さて、完歩したい100キロウォークですが、30%近くの方がリタイヤします。
私も途中リタイヤのバスをみて、のりたーーーいと思いました。
そこで私なりに考えた完歩するにはをお伝えしたいと思います。
今回は気持のところです。テクニックは来週またおしらせします。
100キロウォークは決めたのは1年ほど前、自分の殻を破りたいと思った時に
たまたまお誘いを受けたことでした。
3人に1名は歩けないので、もちろん当たればということからですが。
当たったら歩こうと決めました。
一番は決めることだと思います。
決めない限り自分に言い訳します。100キロ歩く頃は
だれでもきついと思います。でも、まず決めるということです。
決めるとそのためにはという動きになります。
私が練習を始めたのは7月頃からです。それまでは運動不足でした。
練習をしないでできる人は多分いないと思います。
そして、どうやったら?と興味を持ちました。今このサイトを検索している人も
興味を持っていると思います。興味を持つことで、嫌なことからやってみる気持ちになりました。
そして、ゴールした時の瞬間をイメージして練習を始めました。
そして、勝手に感動して泣いている感情を思い浮かべました。
これできるようだったらすごいなあ。
と自分を歩く前から褒めてあげます。
ワクワクしました。
そして歩くことを人に話しました。多くの人に話したから
顔張れたのだと思います。
夢を語ると叶いやすくなる。
そのためにはとアドバイスや応援を頂きました。
みかんをいただいたり、羊羹をいただいたり。
本当に嬉しいです。
さて、次は練習です。10キロ20キロ40キロ60キロ100キロと繰り返し諦めずに行うということです。
40キロから先はきつかった!60キロで人生の中で一番辛い練習だった。
諦めずに繰り返す。人は慣れる。ということがありました。
さて、そして歩いていくうちに違いがありました。
歩き方に注目しました。ここはまた、テクニック編でお話をしますが。
違いがあります。歩き方にもコツがあります。
私の脳はずるくて、自分ができないと、能力の差ではなくやり方が違うと考えるように意識しています。
最後に自分の目標は100キロ歩くことではない目標にしました。
さらに上の20時間以内に100キロ歩いて飛行機に乗って東京に行くという
無謀な意識付けをしました。そこでなんとか完歩したい!から完歩するのは当たり前!
と意識が変わりました。
この脳の使い方を意識して歩くことができました。
脳の使い方はとても大切です。
歩き方にもコツがあります。
さいごに本当にうれしかったです。諦めず100キロ歩いてボロボロですが幸せが満ち溢れた瞬間でした。
来年も歩きますよ!ってやっぱり どMなのか?でも
滝行など寒すぎるのは嫌だから不思議な感覚ですよね。
そして、心から思うのはアクティブ・ブレインセミナーの考え方をフルに活用したから完歩できたと思いました。
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